[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[3,1,3] > 7 #2 (3D6) > 16[5,5,6] > 16 #3 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #4 (3D6) > 14[3,5,6] > 14 #5 (3D6) > 4[1,2,1] > 4
[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 7[5,1,1] > 7 #2 (3D6) > 14[6,4,4] > 14 #3 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #4 (3D6) > 11[5,5,1] > 11 #5 (3D6) > 16[4,6,6] > 16
[メイン] 借 : x5 3d6 #1 (3D6) > 9[6,1,2] > 9 #2 (3D6) > 14[4,6,4] > 14 #3 (3D6) > 9[4,1,4] > 9 #4 (3D6) > 14[5,6,3] > 14 #5 (3D6) > 11[5,1,5] > 11
[メイン]
GM :
そろそろ始めようか
準備がよければ教えてくれ
[メイン] 真中あお : 教えるよ
[メイン] 神木鳴子 : 教えるよ~
[メイン]
GM :
よし
出航だァ~!!!
[メイン] 神木鳴子 : しゅっこ~
[メイン] 真中あお : 出航……!
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
季節は冬、探索者の二人は某鉄道会社が新たに開発、発表をした寝台列車の試乗に応募した所、見事に当選。その寝台列車の中でも2部屋しかない最高クラスの部屋をペアで1部屋獲得。
旅先は、東京を出発し東北を太平洋側から周り、雪景色やその土地のものを楽しみながら1泊2日で日本海側を周り東京に戻ってくる旅に出るのであった。
[メイン] GM : 探索者たちは出発当日のお昼頃、30分~1時間前に部屋に通され、荷物を置く。
[メイン] GM : 部屋の内装は豪華な洋風の照明、部屋を彩る綺麗な花、そしてベッドには装飾用に綺麗な石がはめ込まれており部屋全体の内装は高級ホテル顔負けとなっている。 さらに部屋の中にはそれぞれ御手洗、シャワールーム、Wi-Fiも完備されており、一泊二日の旅をする上で文句ないと感じることだろう。
[メイン] GM : 探索者が泊まる部屋はこの車両の中でも2部屋しかなく、試乗ということもあり、もう1部屋には車掌の親戚が泊まっていることを事前に知っている。
[メイン] GM : この列車の旅の一番の目玉は、次の早朝に通る地域が雪の季節であるため、朝起きると辺り一面の銀世界が見れることであるということを知っている。
[メイン] 真中あお : 「ふぅ……」
[メイン]
神木鳴子 :
「んっふっふ」
気分良さそうに座って
[メイン] 真中あお : 「こんな事中々無いから、ちょっと気疲れしちゃう……でも、いい部屋だね」
[メイン]
神木鳴子 :
「いやあ、正にVIP待遇?って奴だねぇまなちゃん」
早速持ち込んだ肉まんを頬張って
[メイン] 神木鳴子 : 「んむ、慣れてないと確かにびっくりしちゃうかも」
[メイン]
神木鳴子 :
「あ、まなちゃんも食べる?」
袋を漁って
[メイン] 真中あお : 「早速食べてる……夕食も出ると思うから、あんまり食べすぎないようにね」
[メイン] 真中あお : 「あ、貰います……」
[メイン] 真中あお : 鳴子から熱々の肉まんを受け取り、少し口に含む。
[メイン] 真中あお : 「あふ……」
[メイン]
神木鳴子 :
「だいじょぶだいじょぶ、私今日ワクワクしてご飯いっぱい食べちゃったし」
よくわからないことを言いつつも美味しそうに食べきり
[メイン] 神木鳴子 : 「あはは、アツアツだから気をつけて」
[メイン] 真中あお : 「んむ、美味しい……」
[メイン] 神木鳴子 : 「こう言う所ってご飯少ないってバイ友が言ってたから多分大丈夫だよ」
[メイン] 真中あお : 「確かに、いい所の食事は量より質が重視されてるかも……」
[メイン]
神木鳴子 :
「あ、でもメニュー表とかあったかも、パンフレットどこやったっけ」
鞄を漁る
[メイン] 真中あお : 鳴子が鞄の中身を見ている間、ジューシーな肉まんを食べ終わった私は部屋をもう一度見渡す。
[メイン] 真中あお : (すごい、本当にホテルの1室みたい……殆ど揺れも無いし、景色が動いてるのが逆に違和感……)
[メイン] 真中あお : (……ソファーもふかふか)
[メイン] 真中あお : 感触を確かめるようにソファーに身体を預ける。
[メイン] 真中あお : (2日で東北を1週するなんて凄いな……いい景色、見れるかな)
[メイン]
神木鳴子 :
「はっけーん」
パンフレットを手に
[メイン] 真中あお : 「よかった、見つかったね」
[メイン]
神木鳴子 :
「一緒にみよーぜ」
広げてそれを共有する
[メイン] GM : パンフレットには豪華なコース料理が載っている
[メイン] 神木鳴子 : 「ワオ、予想外に豪勢だったかも!」
[メイン] 真中あお : 「うん……普段みないメニューばっかり」
[メイン]
神木鳴子 :
「流石に悪いや、肉まんしまっておこう」
くるくると残った肉まんを包んでしまいつつ
[メイン] 神木鳴子 : 「いやー、凄いね…抽選でここまでやるなんて太っ腹だ」
[メイン] 真中あお : 「そうだね……抽選に当たって良かった」
[メイン]
神木鳴子 :
「こりゃ皆に自慢するために、しっかり記録しないとね~」
そう言って陰からデジカメを取り出して
[メイン]
神木鳴子 :
「はいチーズ」
真中に向けて
[メイン] 真中あお : 「えっ!?ち、ちーず……!」
[メイン] 神木鳴子 : 「いぇーい、記念の一枚目だね」
[メイン] 真中あお : 突然の事にびっくりして、おどおどと片手でVサインを作る。
[メイン] 神木鳴子 : パシャリ、シャッターを切って
[メイン] 神木鳴子 : 「よしよし、良く撮れてる!」
[メイン] 真中あお : 「あ、それなら……」
[メイン] 神木鳴子 : 「ん~?」
[メイン] 真中あお : 「そのカメラ、時間差で撮影出来る……?」
[メイン] 真中あお : 「その、良かったら一緒に写真に入れたら……なんて」
[メイン]
神木鳴子 :
「名案だねぇ、それじゃあ」
カメラを窓の反対側に置いて
[メイン]
神木鳴子 :
「こんな感じかにゃ~」
真中の隣でドヤ顔を向けつつ
[メイン] 真中あお : 「あはは……いいと思う」
[メイン] 真中あお : それに微笑みつつ、カメラの方を向いて撮影に備える。
[メイン] 真中あお : 「そろそろかな……」
[メイン] 神木鳴子 : 「改めて、はいチーズ!」
[メイン] 神木鳴子 : 満面の笑みとピースで
[メイン] 真中あお : 「チーズ……!」
[メイン] 真中あお : 控えめにピース
[メイン] 神木鳴子 : パシャリ、シャッターが降りて
[メイン] 神木鳴子 : 「お、撮れたんじゃない~?」
[メイン] 真中あお : 「上手く撮れてるといいけど……」
[メイン]
神木鳴子 :
「へへ、大丈夫だって~」
カメラを取って
[メイン]
神木鳴子 :
「ほらほら」
その成果を見せる、そこにはしっかり風景をバックに二人の姿が
[メイン] 真中あお : 「わ、背景もブレてないしよく撮れてる……!」
[メイン]
神木鳴子 :
「…この調子なら、写真集もワンチャンあるんじゃなあい?」
ご満悦な顔で
[メイン] 真中あお : 「しゃ、写真集は恥ずかしいかな……」
[メイン] GM : 探索者同士の交流を終えた後、探索者の部屋にコンコンとノックの音が部屋に響く。その後に扉の向こうから「車掌の石山です。ご挨拶に伺いました」と声が聞こえてくる。
[メイン] 神木鳴子 : 「ほあ」
[メイン] 真中あお : 「はい、今出ます」
[メイン]
神木鳴子 :
「はいはーい」
同じく立ち上がって
[メイン] GM : 探索者が扉を開けるとそこには電車の制服姿の男女と、小学生くらいの男の子とドローンが立っている。男の子が右手を左腕を掴みながら恥ずかしそうに、そしてドローンは男の子の隣に浮いている。ドローンの手には写真のようなものが握られている。
[メイン] GM : 石山夫妻は「本日はご乗車ありがとうございます。」、「私たちは夜遅くまで仕事で部屋にいないので、子どもたちがもしうるさければ、気兼ねなく声をかけてください」などと当たり障りない会話をした後に子どもたちに挨拶をしなさいと促してくる。
[メイン]
神木鳴子 :
「ほんほん…」
取り敢えず視線を向けて
[メイン] GM : そうすると男の子は遊我、ドローンはカイゾーとそれぞれ挨拶をしてくる。
[メイン] 真中あお :
[メイン] 王道遊我 : 「僕は王道遊我です、よろしく!」
[メイン] 真中あお : 「よろしく遊我くん、私は真中あおって言います」
[メイン] カイゾー : 「わたしはカイゾーと申します、お二人ともかわいいですね」
[メイン]
神木鳴子 :
「遊我くんか!私は神木鳴子だから、よろしくね~」
フリフリと手を振り
[メイン] 真中あお : 「ええと……ど、どうも?」
[メイン] 真中あお : (ど、ドローンが喋った!?)
[メイン] 神木鳴子 : 「なんだか愉快なのもいるね」
[メイン] 真中あお : 「カイゾーさんも、よろしくお願いします」
[メイン] 王道遊我 : 「こっちは僕のロード(発明品)のカイゾーです、ちょっと変なところがあるけど大目に見てください」
[メイン] 神木鳴子 : 「自分で作ったの?」
[メイン] カイゾー : 「おい遊我!変とはなんだ!」
[メイン] 王道遊我 : 「いや、故障していたのを僕が直したんだ」
[メイン] 真中あお : 「すごいね、喋ったり出来るんだ……」
[メイン] 神木鳴子 : 「ほへ~!」
[メイン]
神木鳴子 :
「よろしくね、カイゾーくん!」
軽く突いて
[メイン] カイゾー : 「はい!鳴子さんですね!よろしくお願いします!」
[メイン] GM : この2人は車掌夫妻の親戚とその相棒という形で乗車している
[メイン] カイゾー : 「あおさんもよろしくお願いします!」
[メイン] 真中あお : 「うん、よろしくお願いします」
[メイン]
神木鳴子 :
「ま、お互い部屋近いし是非頼ってくれたまへ~」
自身の胸を叩いて
[メイン] 真中あお : 「うん。私達はこの部屋にいるから、何かあったらここを尋ねて」
[メイン] カイゾー : 「わかりました!お言葉に甘えます」
[メイン] 王道遊我 : 「カイゾー、迷惑だからほどほどにしたほうがいいよ」
[メイン] 神木鳴子 : 「旅は道ずれ世は情けっていうし」
[メイン] 真中あお : 「あはは……大丈夫、旅は賑やかな方が楽しいから」
[メイン] カイゾー : 「ほら遊我!彼女たちもこう仰っている!」
[メイン] 神木鳴子 : 「んま、気にしなくていいよん」
[メイン] 王道遊我 : 「…僕は先に部屋に戻ってます、こいつがうるさいようなら連れて帰るんで、それでは」
[メイン] GM : 頭を下げ、遊我は引っ込む
[メイン] 真中あお : 「うん、またね遊我くん」
[メイン]
神木鳴子 :
「ほんほん、じゃあね~」
手を振って
[メイン] カイゾー : 「(邪魔者はいなくなったな)お二人とも、楽しんでいますか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「んむ?ぼちぼちってトコ」
[メイン] 真中あお : 「そうだね、まだ乗車したばかりだけど、部屋も凄く豪華で……楽しんでるかな」
[メイン] カイゾー : 「わたしは乗り気じゃなかったのですが、お二人と知り合えたので今はとても楽しいです」
[メイン] 真中あお : 「そ、そうなんだ……?」
[メイン] 神木鳴子 : 「そーお?景色とか施設とか豪華でいいじゃん」
[メイン] 神木鳴子 : 「昔を思い出すよ~…」
[メイン]
カイゾー :
「はい!ロミンちゃんと一緒ならともかく遊我と旅行してもねぇ…」
そう言って手元の写真を見る
[メイン] カイゾー : 「あぁ…ロミンちゃんと会いたい」
[メイン] 神木鳴子 : 「へぇ、姿に見合わず色気付いてるねぇ~」
[メイン] 真中あお : (ロミンちゃんって子……大変じゃなければいいけど)
[メイン] 神木鳴子 : 「中々こう…意外というか旅の中でさらに珍しい物を見たというか…」
[メイン] 真中あお : 「お喋り出来るドローンの子と知り合えるとは思わなかった……」
[メイン] 神木鳴子 : 「だねぇ」
[メイン] 神木鳴子 : 「ま、一泊二日だけどよろしくね~」
[メイン] カイゾー : 「はい!よろしくお願いします!」
[メイン] GM : カイゾーを呼ぶ遊我の声が聞こえる
[メイン] 神木鳴子 : 「おや、呼ばれてるよん」
[メイン] 真中あお : 「あ……遊我くんから呼ばれてるみたいだよ、カイゾーさん」
[メイン] 王道遊我 : 「おーい!カイゾー!おじさんの手伝いするから来てくれー!」
[メイン] カイゾー : 「むうう…いいところなのに」
[メイン] 真中あお : 「私達とはまた話せるから、遊我くんのお手伝いに行ってあげて」
[メイン]
神木鳴子 :
「ロボット三原則も顔負けだねぇ」
楽しそうに笑いつつ
[メイン] 神木鳴子 : 「そうそう、いい子にしてあげな」
[メイン]
カイゾー :
「そうですね…それではまた会いましょう!」
そう言って部屋から出て行く
[メイン] 真中あお : 「うん、またね」
[メイン] 神木鳴子 : 「まったね~」
[メイン] GM : 探索者が部屋に戻るなら聞き耳を振ってもらう
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 神木鳴子 : ほほう
[メイン] 神木鳴子 : ではさっそく
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 26 > 成功
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] GM : 2人はどこからともなく"ピー"という笛の音が聞こえてくることに気づく
[メイン] GM : しかし、その後すぐに電車は出発し、それは電車の汽笛の音だったのではないだろうかと思うことになるだろう。
[メイン] 神木鳴子 : どんな笛の音かとかある?
[メイン] 神木鳴子 : ホイッスルっぽいとか楽器っぽいとか
[メイン] GM : ホイッスルのような音かな
[メイン] 神木鳴子 : はいさい、そういう感じねぇ…
[メイン] 真中あお : ホイッスルのような音、かぁ……
[メイン] 神木鳴子 : 駅員さんが出発の合図に…って可能性はあったりかもだし
[メイン] 神木鳴子 : まだあんまり参考にならないかなぁ…
[メイン] 真中あお : とりあえず憶えておこう
[メイン] 神木鳴子 : だねぇ
[メイン] 神木鳴子 :
[メイン] 神木鳴子 : かくして始まった電車の旅、いつも以上にのんびりしつつ中々楽しみにしてたディナーの時間がやって来た!
[メイン] 真中あお : 「ここが食堂車……当たり前だけど、こっちも内装が豪華だね」
[メイン] 神木鳴子 : 「レストランみたいだねぇ…」
[メイン] 神木鳴子 : 「コース料理って言うし、殆どレストランみたいなもんか!」
[メイン] 真中あお : 「そうだね……ここだけ高級レストランみたい」
[メイン]
神木鳴子 :
「これは期待が高まりますなぁ」
椅子に座りつつ
[メイン]
神木鳴子 :
「ドレスコードとかは無くて良かったよ」
クスクス笑い
[メイン] 真中あお : 彼女から見て正面の席に腰を下ろす。
[メイン] 真中あお : 「制服だから一応ドレスコードがあっても大丈夫……なのかな?」
[メイン] 神木鳴子 : 「似合ってるし大丈夫じゃない?」
[メイン]
神木鳴子 :
「まなちゃんはサマになりますからな~」
[メイン] 真中あお : 「あ、ありがとう……」
[メイン]
神木鳴子 :
「…んと、コース料理らしいし」
パンフレットを思い返しつつ
[メイン] 神木鳴子 : 「しっかり前菜とかから出てくるのかな」
[メイン] 真中あお : 「前菜にスープ、メイン……みたいな」
[メイン] 神木鳴子 : 「楽しみだねぇ、あんまり行く機会無いし」
[メイン] 真中あお : 「私も……こういう格式のある所には余り行かない」
[メイン] 真中あお : 「……やっぱり楽しみ」
[メイン] 神木鳴子 : 「ふっふん、お互い楽しみということで!」
[メイン]
神木鳴子 :
「ささ、何が来るかな~」
愉快そうに鼻歌を口ずさむ
[メイン] 真中あお : 「……ふわぁ」
[メイン] 神木鳴子 : 「ん、どうかした?」
[メイン] 真中あお : 「あ、ごめん……ちょっと疲れちゃって」
[メイン] 真中あお : 「今日は慣れないことが続いたから……」
[メイン] 神木鳴子 : 「ほほう、旅疲れってヤツかな?」
[メイン] 神木鳴子 : 「ふふん、大丈夫大丈夫」
[メイン] 神木鳴子 : 「旅とは言っても寝台列車?だしさ~」
[メイン] 神木鳴子 : 「お腹いっぱい食べたらぐっすり…とかもオツじゃない?」
[メイン] 真中あお : 「夜景も見たいんだけどね……あんまり眠かったらそうしようかな」
[メイン] 神木鳴子 : 「むむ、その時は眠気に良く効くツボでも押したげるよ」
[メイン] 真中あお : 「そっか、鳴子さんマッサージ屋の店員さんだから……」
[メイン] 神木鳴子 : 「そうそう、結構上手いって好評だよ?」
[メイン] 真中あお : 「ん……お願いしたいかな……」
[メイン] 神木鳴子 : 「ふふ、じゃあディナーの後のお楽しみに!」
[メイン]
真中あお :
雑談をしながら料理を待っていた私達だが、やがて次々に料理がやってくる。
舌鼓を打っていた私達に、そして今夜のメインディッシュが運ばれてきて……
[メイン] 真中あお : 「あ、メインが来たみたいだよ」
[メイン] 神木鳴子 : 「お~!本日の主役のエントリー!」
[メイン] 真中あお : 先程運ばれていたスープを丁度飲み干した私は、給仕がやって来るのに気付く。
[メイン] 真中あお : 「どうも」
[メイン] 神木鳴子 : 「ありがとねっ!」
[メイン] 真中あお : そしてテーブルの皿が取り替えられ、目の前には綺麗に盛られた料理が……
[メイン]
神木鳴子 :
「少ないかなって思ったけど、分けて食べると満足感あるねぇ」
盛りつけられたステーキを眺めつつ
[メイン] 真中あお : 「私は……パスタ。鳴子さんのお肉も美味しそうだね」
[メイン]
神木鳴子 :
「ふふん、あるからには頼まないとねぇ」
じゅるりと楽しそうに
[メイン]
神木鳴子 :
「それじゃあソースを絡めて…いっただきまーす」
ぱくりと一口で
[メイン] 真中あお : トマトクリームに、カニの身や、豪快にハサミごと入ったパスタをフォークと絡め……
[メイン] 真中あお : 「……いただきます」
[メイン]
神木鳴子 :
「んん~~~…うんまい!」
もぐもぐと、それなりに大きい筈のステーキはその口に収まって
[メイン] 真中あお : 「……美味しい」
[メイン] 真中あお : 「北海道で採れた蟹を使ってるって書いてあったけど……確かに、味が違う……」
[メイン]
神木鳴子 :
「こっちもいわゆるこーべ牛だから、柔らかくて美味しいかった…」
にこにこと満足そうに
[メイン] 真中あお : ……やがて、皿の上には蟹の鋏だけが残る。
[メイン] 真中あお : 「……ごちそうさまでした」
[メイン] 神木鳴子 : 「ごちそうさま~!」
[メイン] 真中あお : 「……美味しかったね。夢中で食べちゃった」
[メイン] 神木鳴子 : 「うんうん、腕がとってもいいみたいだしねぇ!」
[メイン] 神木鳴子 : 「明日の朝食とかも今から楽しみだし…それに」
[メイン]
神木鳴子 :
「いやはや、景色を見ながらの食事もオツだねぇ」
ちらりと窓を見て
[メイン] 真中あお : 「そうだね、部屋で肉まんを食べた時も思ったけど……景色が動く中で食べたりするのって新鮮」
[メイン] 神木鳴子 : 「通学するときの買い食いとかと大分違うし、不思議だねぇ」
[メイン] 真中あお : 「私はあんまり下校中食べない……鳴子さんはよく食べたりするの?」
[メイン]
神木鳴子 :
「いっぱい食べます」
きっぱりと
[メイン]
神木鳴子 :
「やっぱり腹が減っては何とやらだしね~」
お腹を撫でつつ
[メイン] 真中あお : 「そっか……確かに学校が終わった後、夕食までお腹空くもんね」
[メイン] 神木鳴子 : 「へへへ、まぁそれに食べるのって楽しいし」
[メイン] 神木鳴子 : 「美味しい物は日夜増えちゃうもん」
[メイン] 真中あお : 「ふふ、そうだね」
[メイン] 真中あお : 「美味しいもの……デザートもそろそろ来るかな」
[メイン] 真中あお : 「私は苺を使ったアイスが来るみたいだけど……鳴子さんのコースは何が運ばれてくるの?」
[メイン] 神木鳴子 : 「ショコラケーキ!」
[メイン] 神木鳴子 : 「甘い物には目が無いし、楽しみだよ」
[メイン] 真中あお : 「そうだね、私も甘いもので口直しがしたい……」
[メイン] 神木鳴子 : 「うんうん、夜景もあるしね」
[メイン]
真中あお :
……そして、デザートを食べて腹を膨らませた私達は
すっかり暗くなりライトアップされた車内を通り、自室へと戻ってきた。そして、シャワーなどを済ませ……
[メイン] GM : 時刻は21~22時、食事などを済ませ部屋に帰ってきた探索者たちは少し大人が寝るには早い時間ではあるが、今日の旅の疲れもある上に、翌日の早朝に見えるあたり一面の雪景色を見るために床につくことだろう。
[メイン]
神木鳴子 :
「ふんふん…」
寝間着に着替えつつ
[メイン] 真中あお : 「ふう……シャワーも本当に高級ホテルみたいな内装だったね」
[メイン] 神木鳴子 : 「だねぇ、タオルもふわふわ!」
[メイン] 真中あお : 「うん。肌触りが良かったし、その辺りに気を遣ってるみたいだね」
[メイン] 神木鳴子 : 「寝台列車だし、過ごし易いのがウリなんだろうね」
[メイン] 真中あお : パジャマに着替えた私は、髪を下ろした姿でベッドに座る。
[メイン]
神木鳴子 :
「んん~…」
伸びをして
[メイン] 真中あお : 「ふう……」
[メイン] 真中あお : 「……もう夜だね。ちょっと明かり消してもいいかな?」
[メイン] 神木鳴子 : 「うん、夜更かしはお肌に悪いよ」
[メイン] 真中あお : 「あ、すぐに寝る訳じゃないんだ……ちょっと窓から星が見えるかな、と思って」
[メイン] 神木鳴子 : 「あ、まなちゃんは天文部…だったっけ」
[メイン]
神木鳴子 :
「ほほう…それなら私も付き合おっかな~」
ぱたりとベッドに倒れつつ
[メイン] 真中あお : 「……ん。じゃあ消すね」
[メイン] 神木鳴子 : 「はいはーい」
[メイン] 真中あお : パチリと照明のスイッチを押すと、寝室は一気に暗くなり、光といえば月明かりぐらいになる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…どう、見えるかな」
[メイン] 真中あお : 「よいしょ……うん、やっぱり綺麗に見える……この辺りは都会と違って光が余り無いから」
[メイン] 真中あお : 「あの大きく光る星を3つ繋ぐと……冬の大三角形」
[メイン] 神木鳴子 : 「聞いたことあるある、アレがそれかぁ…」
[メイン] 真中あお : 「うん、東京で見るよりすごく綺麗に光ってる……」
[メイン] 真中あお : 「……楽しみにしてたから、良かった」
[メイン] 神木鳴子 : 「ふふん、何よりだよ」
[メイン]
神木鳴子 :
「お星さまを見ながらって、ロマンチックだねぇ…」
[メイン] 真中あお : 「そうだね、それも列車のベッドの上から見れるなんて……」
[メイン] 神木鳴子 : 「ん、写真に撮っておく?」
[メイン] 真中あお : 「あ……それならお願いしたいな」
[メイン]
神木鳴子 :
「それじゃ失礼して…」
真中のベッドに移動して
[メイン] 神木鳴子 : 「大三角形とお…他にも撮っておこうか?」
[メイン] 真中あお : 「じゃあ……あのはてなマークみたいに繋がってる星座、あれはエリダヌス座っていうんだけど……」
[メイン] 真中あお : 「それだけお願いしようかな」
[メイン]
神木鳴子 :
「合点承知~」
真中に従って、星々を写真に収めて
[メイン]
神木鳴子 :
「結構いいカメラだし、しっかり星空も撮れてる撮れてる」
[メイン] 真中あお : 「ありがとう、鳴子さん……」
[メイン] 神木鳴子 : 「良いって事よ」
[メイン] 神木鳴子 : 「私も星空は星空だーっ!ってしかわかんないしね、だからこういうの聞くのは楽しいよ」
[メイン] 神木鳴子 : 「写真はスマホに送っとくね」
[メイン] 真中あお : 「ん……届いたよ。ありがとう」
[メイン] 真中あお : ブルり、と携帯が揺れ、LINEには星空が送られてくる。
[メイン] 真中あお : それを写真に保存してスマホをポケットにしまう。
[メイン]
神木鳴子 :
「へへ、こっちもいい写真が撮れたので」
自分のベッドに戻り
[メイン] 真中あお : 「んん……もっと見るつもりだったけど、もう眠くなってきちゃった……」
[メイン] 神木鳴子 : 「それじゃあ、ゆっくり寝るのが一番だよ」
[メイン]
神木鳴子 :
「眠い眼を擦っても綺麗に見れないよ?ってね」
枕に頭を落として
[メイン] 真中あお : 「うん、おやすみ。鳴子さ、ん……」
[メイン]
真中あお :
……暫く虚ろな目を閉じないようにするが、やがて重い瞼がピッタリと落ちる。
そのまま私は睡魔に委ねられ……
[メイン]
神木鳴子 :
「おやすみ、まなちゃん」
それを見届けて、黄色い眼を閉じる
[メイン] 神木鳴子 : まもなく静かに寝息を立てるのだった
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : s1d2 (1D2) > 2
[メイン] GM : 探索者たちはどれぐらい眠っていたのかわからないがふと目を覚ますことになるだろう
[メイン] GM : 先に鳴子が目覚める
[メイン] GM : 横を見るとあおが寝息をたてていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…むい、目ぇ覚めちゃった」
[メイン]
神木鳴子 :
「…まなちゃん寝てるか」
[メイン] 真中あお : 「すぅ……すぅ……」
[メイン] 神木鳴子 : 「起こしちゃ悪いね、うん」
[メイン] GM : 鳴子は辺りを見回すが、電気が非常用の電源すら切れていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…む」
[メイン] 神木鳴子 : 「なにやら怪しい…電気がない?」
[メイン]
神木鳴子 :
「ちょっと充電しよ」
鞄を漁って
[メイン] GM : 鞄はない
[メイン] 神木鳴子 : 「ありり!?」
[メイン] GM : 探索者が荷物を探す場合、探索者は室内に置いたであろう鞄、携帯等のすべての持ち物がなくなっていることに気づく
[メイン] 神木鳴子 : 「こんな電車でスリ…?いやはや無いか」
[メイン] 神木鳴子 : 「しまった、スマホも無い…」
[メイン] 神木鳴子 : 「どうしよう、むう…仕方ない」
[メイン] 神木鳴子 : 「…まなちゃんも起こそう、これは大変だ」
[メイン]
神木鳴子 :
「まなちゃん~…」
ゆっくりと揺する
[メイン] 真中あお : 「ん……どうしたの、鳴子さん?」
[メイン] GM : S2D10 (2D10) > 3[1,2] > 3
[メイン] GM : S1D100 (1D100) > 98
[メイン] 神木鳴子 : 「それがね、その…」
[メイン] 神木鳴子 : 「私達の荷物全部無くなってるの」
[メイン] 真中あお : 「え、それは大変……」
[メイン] 神木鳴子 : 「後さ、その」
[メイン] 真中あお : 「とりあえず明かりを付けて荷物探さないと……」
[メイン] 真中あお : 「……?」
[メイン] 神木鳴子 : 「電気付かない…」
[メイン] 神木鳴子 : 「停電しちゃってる…っぽいんだけども」
[メイン] 神木鳴子 : 電車動いてる?
[メイン] GM : 動いていない
[メイン] 真中あお : 「え……それだと電車も止まってるんじゃないかな」
[メイン] 神木鳴子 : 「…そうみたい、だし」
[メイン] 神木鳴子 : 「ちょっと、様子見た方が良い気がする」
[メイン] 神木鳴子 : 「だってさ、何かあるなら車掌さんも言うだろうし…荷物無くなってるし」
[メイン] 真中あお : 「停電してるからアナウンスも無いだろうし……車掌さんの所に行ってみる?」
[メイン] 神木鳴子 : 「だね、行ってみよう」
[メイン] 神木鳴子 : 「電気付いてないし、足元気を付けてね」
[メイン] 真中あお : 「うん、分かったよ」
[メイン] GM : 2人はアイデアを振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=55 (1D100<=55) > 55 > 成功
[メイン]
神木鳴子 :
ぎ
り
ぎ
り
[メイン] 真中あお : ccb<=80 アイデア (1D100<=80) > 12 > スペシャル
[メイン] GM : 2人はベッドに各一本ずつ非常用の懐中電灯があることを思い出す。
[メイン] 神木鳴子 : 「あっ、コレはあったみたい」
[メイン] 真中あお : 「よかった……電池は節約しながらいこうね」
[メイン] 真中あお : 懐中電灯あるから、部屋に目星したりできる?
[メイン] 神木鳴子 : 「うん、まぁ私夜目効くから最悪そっちで…」
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 46 > 成功
[メイン]
GM :
ベッドに装飾品として備え付けられていた綺麗な石がそれぞれのベッドからなくなっていることに気づく
そして、ベッドの間の机には2枚の切符が置かれている。
[メイン] 真中あお : 2枚の切符を見てみるね。目星は必要?
[メイン] GM : 何か書かれていた跡はあるが掠れていて、どの技能を使っても読み取ることが出来ない。
[メイン] 神木鳴子 : むい…
[メイン] 神木鳴子 : 聞き耳してみます、何があるかわかんないし
[メイン] 神木鳴子 : 外の廊下向けに
[メイン] GM : 聞き耳をしてもなにも聞こえない
[メイン] 神木鳴子 : なにも
[メイン] 神木鳴子 : 「…むむ、ますます怪しい様な」
[メイン] 真中あお : 「とりあえず廊下に出てみる?遊我くん達も居るかもしれないし」
[メイン] 神木鳴子 : 「だね、此処には何もなさそうだ」
[メイン] 神木鳴子 : 「事故とかじゃなきゃいいけど…」
[メイン] 真中あお : あ、その前に1つだけ聞きたいかな
[メイン] 真中あお : 切符はかすれた跡があるって書いてあったけど、この列車に乗る前に見た切符と似ていたりする?
[メイン] GM : 全然違うものだな
[メイン] 神木鳴子 : ほへ~!
[メイン] 真中あお : 分かったよ
[メイン] 真中あお : (……この切符、この列車のものとは違う……?一応持っていこうかな)
[メイン] GM : 二人が起きた後、探索者たちはこのような不気味な、不可思議な空間に飛ばされてしまったことによるSANc(0/1)
[メイン] 真中あお : ccb<=55 SAN (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 神木鳴子 : 1d100<=70 SANチェック (1D100<=70) > 83 > 失敗
[メイン] 真中あお : 無駄クリ
[メイン] system : [ 神木鳴子 ] SAN : 70 → 69
[メイン] 神木鳴子 : あるある
[メイン]
GM :
一応これも開示しておくか
部屋を見渡しても部屋が荒らされた形跡は一切なく、また扉も内側から鍵がかかっており侵入の形跡は一切ない。
[メイン] 神木鳴子 : なるへそ、まぁ人の手はかかってなさそうだ
[メイン] 真中あお : 一応窓から外の様子を見てもいい?懐中電灯があるから分かるはず
[メイン] 神木鳴子 : あ、じゃあ
[メイン] 神木鳴子 : 私が見ておく、そういうのはチェックあるかもだし
[メイン] GM : 窓の外を見ると窓の直ぐ側にはコンクリートの壁で覆われており、そこが現在トンネルか地下なんだろうと《アイデア》を振らずとも察する事ができる
[メイン] 真中あお : そうだね、私は55だから……
[メイン] 神木鳴子 : おかしなものが見えないのは一安心、だけど
[メイン] 神木鳴子 : さてさて…じゃあそろそろ廊下に出る?
[メイン] 真中あお : そうだね、調べられるのはそれぐらいかな
[メイン] 神木鳴子 : その際は一応私がまず見回ってからにしよっかなと
[メイン] 真中あお : うん。お願いするね
[メイン]
神木鳴子 :
「まなちゃん、一旦待っててね」
鍵を開けて
[メイン]
神木鳴子 :
「さてさて…何があるかな」
廊下にひょっこり顔を出して見回す
[メイン] GM : 通路に出ると電車の降車口が空いていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : ふむふむ
[メイン] 神木鳴子 : 他の車両には移動できる?
[メイン] GM : 列車の連結口の扉は閉まっているが開けることは出来る。しかし、開けても目の前はコンクリートの壁で覆われていることがわかる(この車両しか存在していない)。
[メイン] 神木鳴子 : げげ、大変なことになってるな
[メイン] GM : また隣部屋の扉が開いているようだ
[メイン] 神木鳴子 : ゆーがくんのトコか
[メイン] GM : そうなるな
[メイン] 真中あお : 遊我くん達も気になるし、隣の部屋を見に行ってみる?
[メイン] 神木鳴子 : では先に行っておく
[メイン] 神木鳴子 : ヤバい物があるかもだし
[メイン]
GM :
隣の部屋の中に入ると誰もいない
部屋の構造は探索者たちと同じ
[メイン] 真中あお : 「誰も、いない……?」
[メイン] 神木鳴子 : 「…むう」
[メイン] 神木鳴子 : えっと、懐中電灯や切符なんかも無い?
[メイン] GM : 中を見て回ると、ベッドには枕が2つずつ置いてあり、一つのベッドは乱れていることがわかる。そしてもう一つのベッドは綺麗に整えられており、使用した形跡がないことがわかる。また、探索者たちの部屋と同様に石がそれぞれなくなっていることがわかる。
[メイン] GM : 懐中電灯も切符もないな
[メイン] 神木鳴子 : 「こっちも、行っちゃったのかな?」
[メイン] 真中あお : 「懐中電灯が無いって事は……どこかへ移動したのかもしれない」
[メイン]
神木鳴子 :
「ん~…でも、何かおかしい」
[メイン] 神木鳴子 : 「だってその…起こしてくれてもいいじゃん、私達…」
[メイン] 真中あお : 「内側から鍵が掛かってたから、私達に連絡できなかったとか?」
[メイン] 真中あお : 寝る前に私達は鍵をしめていたかな?
[メイン] 神木鳴子 : 「ノックとかある気もするけど…まぁいいや」
[メイン] GM : 鍵は閉めていたな
[メイン] 神木鳴子 : 「…こっちも無いとなると」
[メイン] 神木鳴子 : 「皆降りちゃったのかも…だけど、うん」
[メイン] 神木鳴子 : 「何か怪しいし、離れちゃだめだよまなちゃん」
[メイン] 真中あお : 「降りてもコンクリの壁があるだけだから……他の車両へ行ったのかも」
[メイン] 真中あお : 「うん、側にいるね」
[メイン] 神木鳴子 : 「それがね、まなちゃん」
[メイン] 神木鳴子 : 「…他の車両、無くなっちゃってて」
[メイン] 神木鳴子 : 「ここだけ外してあったの」
[メイン] 真中あお : 「……って事は」
[メイン] 神木鳴子 : 「置いてかれた…ってのもおかしい」
[メイン] 神木鳴子 : 「でも、此処にいた人は多分降りてる」
[メイン] 神木鳴子 : 「降車口あけっぱだったから」
[メイン] 真中あお : 「私達も……行って、みる?」
[メイン] 神木鳴子 : 「…だね」
[メイン] 神木鳴子 : 「外されてるだけならいいけど、その」
[メイン] 神木鳴子 : 「前後どっちも無いのはどう考えてもおかしいから」
[メイン] 真中あお : 「うん……何かあるかもしれないし、気を付けて進もう」
[メイン] 神木鳴子 : それじゃあ…降りようか
[メイン] 神木鳴子 : まず私が先行するよ
[メイン]
神木鳴子 :
「何も無いと良いけど」
電車から降りつつ
[メイン] GM : S2D10 (2D10) > 15[8,7] > 15
[メイン] GM : S1D100 (1D100) > 17
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 2
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 69[5,64] > 69
[メイン]
GM :
・ホームA
ホームは切れ掛かっている吊るされたランプの灯。そして辺りには蜘蛛の巣が張られ、コウモリが数匹飛んでいる事がわかる。反対側の線路には一両の小さな古びた車両が停まっている。しかし、その車両は窓が一切ついておらず、一枚の手動で開けられそうな両扉がついているだけである。
その他には一枚の掲示板のようなものがり、そして足元には根が生え、そこから椅子のような形を形成している不思議な椅子が目に留まる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…ワオ」
[メイン] 神木鳴子 : 先に掲示板だけ確認、SANcあるかもなので
[メイン]
GM :
・掲示板
掲示板を確認するとそこには停車駅のマップが書かれていることがわかるが、どの駅も名前が掠れて読むことが出来ない。そして一枚の紙も貼れている。
[メイン] 真中あお : ここってトンネルか地下にあるホームってことだよね?
[メイン] 神木鳴子 : 「…ほむほむ」
[メイン] GM : 真っ暗だからそうなるな
[メイン] 真中あお : 明かりを付けて辺りを調べてみたいけど……鳴子さん、お願いできる?
[メイン] 真中あお : と……その前に掲示板に貼られている紙が先かな
[メイン] 神木鳴子 : OK~!
[メイン] 神木鳴子 : 紙は情報にあるよ
[メイン] 神木鳴子 : 駅の配置見たい
[メイン] GM : 別の紙がある
[メイン] 神木鳴子 : マジか
[メイン]
GM :
【ホームAの掲示物】
ここは夢の国と覚醒の世界への境界のひとつ。ここの出入り口はわかりやすいように改札をイメージした鉄のドアを設置した。
2つは目が醒めるような素敵な世界への入り口、1つはつまらない世界への入り口。間違った方に進まないように気をつけてください。
[メイン] 神木鳴子 : 確認しまーす
[メイン] 神木鳴子 : 「…改札か」
[メイン] 神木鳴子 : 「その前に、しっかり確認しよう」
[メイン] 神木鳴子 : 懐中電灯を使って辺りを調べるよ
[メイン] GM : ベンチと古い電車以外はなにも
[メイン] 真中あお : まずベンチから調べてみる?
[メイン] 神木鳴子 : だね、さあいこう
[メイン] 神木鳴子 : 二つのベンチをかくにんじゃ
[メイン]
GM :
・ベンチ(上)
ベンチの上を調べるとそこには黄色い楕円形の石(直径20cmほど)が置かれている事に気がつく。
[メイン] 神木鳴子 : ほむ
[メイン] GM : アイデアを振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 36 > 成功
[メイン] GM : 鳴子はこれがベッドに備え付けられていた装飾品の石だということを思い出す。
[メイン] 神木鳴子 : やっぱり
[メイン] 神木鳴子 : 「…何でここに?」
[メイン] 神木鳴子 : もう片方のベンチも?
[メイン]
GM :
・ベンチ(下)
ベンチを見るとそこには可愛らしい女の子が写った写真がある。
また、霧島ロミンとサインが書いてある
[メイン] GM : アイデアを振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 3 > 決定的成功/スペシャル
[メイン] 神木鳴子 : ワオ
[メイン] 真中あお : !
[メイン] GM : その写真は最初に挨拶に来たカイゾーがもっていたものだということがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : あ~…
[メイン] 神木鳴子 : 拾っておこう
[メイン] GM : わかった
[メイン] 真中あお : 「その写真、カイゾーさんが持ってた……」
[メイン] 神木鳴子 : 「みたい」
[メイン] 神木鳴子 : 「…ううん」
[メイン] 神木鳴子 : 「でも、もっとわかんないな」
[メイン] 神木鳴子 : 「だってさ、仮に私達より先に出てきてたとしても…カイゾーくんこれ置いてかないだろうし」
[メイン] 真中あお : 「うん、大事そうにしてたし……ここに置いてあるって事はこのベンチに座ったってこと?でも……」
[メイン] 真中あお : 「普通は……そうしないよね」
[メイン] 神木鳴子 : 「なんか、きな臭い」
[メイン] 神木鳴子 : 「…んで、その」
[メイン] 神木鳴子 : 「どうしよう、こっから先どうするかも難しいけど…」
[メイン] 真中あお : 「あの古い車両を調べる?もしかしたら遊我くん達がいるかもしれない……」
[メイン] 神木鳴子 : あっ、その前に
[メイン] 神木鳴子 : 掲示板の紙の裏面とかもしっかり確認~
[メイン] GM : 裏にはなにも
[メイン] 神木鳴子 : はいはい
[メイン] 神木鳴子 : と、なると…
[メイン] 神木鳴子 : 車両だけかな
[メイン]
GM :
・反対の線路の車両
線路には一両の小さな古びた車両が停まっている。しかし、その車両は窓が一切ついておらず、一枚の手動で開けられそうな両扉がついているだけであるということがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…先見に行くね」
[メイン] 真中あお : 「うん、分かったよ」
[メイン] 神木鳴子 : では、先にエントリー!
[メイン] GM : 扉を開けると消えかけのランプが灯っており、座席のような椅子が数席。そして先頭にはパネルのような台が置いてある。台の上には【ホームAの路線図】と同じものが貼られており、各駅にそれぞれボタンとランプがついている。そして現在はA駅のランプが光っていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : ボタンを押したらそこに移動…ってトコかな?
[メイン] GM : そうなるな
[メイン] 真中あお : じゃあまずはB駅……かな?
[メイン] 神木鳴子 : だね
[メイン] 神木鳴子 : 「まなちゃん、こっちこっち」
[メイン] 神木鳴子 : 「中は大丈夫そうだけど、なんか変なのある」
[メイン] 真中あお : 「これは……スイッチ?」
[メイン] 真中あお : 「各駅に配置されていて、ランプが光ってるとなると……押したらその駅に移動するのかな」
[メイン] 神木鳴子 : 「…おそらくは」
[メイン] 神木鳴子 : 「ここにいても何もないし、試してみる?」
[メイン] 真中あお : 「……うん、そうするしか無いみたいだね」
[メイン] 真中あお : 一応車両の中に他に目立つものがないか調べていい?
[メイン] GM : 中には他にはなにも
[メイン] 真中あお : わかった
[メイン] 神木鳴子 : 「…取り敢えず、Bかな」
[メイン] 真中あお : 「そうだね」
[メイン] 神木鳴子 : 「では、ぽちっとな」
[メイン]
GM :
わかった
Bに向かう
[メイン] GM : S1D2 (1D2) > 2
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 172[91,81] > 172
[メイン] GM : 電車はゆっくり速度を上げていき、約5分ほど走行した後、列車はゆっくりと停止する。しかし、この車両には窓が一切ついていないため、開けてみないと外の様子は一切わからない
[メイン] 神木鳴子 : むう
[メイン] 神木鳴子 : まぁ、線路歩くよりはましか
[メイン] GM : 扉を開けるか?
[メイン] 真中あお : えっと、鳴子さんにお願いしようかな
[メイン] 神木鳴子 : はいさーい
[メイン]
GM :
扉を開けると右手には2枚の鉄の扉が設置されていることに気づく。そして左手には扉があり、空間が広がっていることがわかる
ホーム自体の雰囲気はホームAの描写と同じ。
[メイン] GM : S2D10 (2D10) > 7[5,2] > 7
[メイン] 神木鳴子 : 「…ほう」
[メイン] GM : ミスった🌈
[メイン] GM : S1D2 (1D2) > 1
[メイン] 真中あお : 🌈
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 88[30,58] > 88
[メイン] 神木鳴子 : え
[メイン] 神木鳴子 : 🌈
[メイン] 真中あお : 「右の鉄のドアは……さっき紙に書かれていた素敵な世界とつまらない世界への入り口かな」
[メイン] 真中あお : 「まだ何も判断材料がない……左手に進んでみる?」
[メイン] 神木鳴子 : 「うん、ソレがいいね」
[メイン] 神木鳴子 : 「他の駅も何があるかわからないし」
[メイン] 真中あお : という事で左の扉の先へ進んでみよう
[メイン] GM : 扉には鍵はかかっておらず、ドアノブに手をかけると簡単に開くことがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : ほむほむ
[メイン] 神木鳴子 : …まずは掲示板見てみよう
[メイン] GM : 扉を開けるとそこは駅員室を思わせる空間が広がっている。
[メイン]
GM :
・掲示板
掲示板には最初のホームの掲示板に張られていたものと同じ、各駅のマップが張られている。そして同じく一枚の紙が貼ってある。
[メイン] 真中あお : 鳴子さんの言う通りまずは掲示板を調べて、紙も見てみようか
[メイン]
GM :
【ホームBの掲示物】
ここは素敵な素敵な世界への改札口です。
ここを通ればあなたの夢もきっと覚めることでしょう。
[メイン] 神木鳴子 : 「…ふむ」
[メイン] 神木鳴子 : 「ちょっと怪しいし、他も見よう」
[メイン] 神木鳴子 : ということで!本棚!
[メイン]
GM :
・本棚
本棚は大人の胸ぐらいの高さで、その中には見たこともない本がいくつも並んでいる。中には見たことがない言語で書かれた書物も収まっている
[メイン] GM : 図書館を振れる
[メイン] 真中あお : あれ、本棚があるってどこかに書いてあった?
[メイン] GM : マップに書いてある
[メイン] 神木鳴子 : マップ
[メイン] 神木鳴子 : 取り敢えず図書館
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] 神木鳴子 : わお
[メイン] GM : 2冊の本を見つけることが出来る。さらに、その本棚の上にはホームAのベンチで見た物と同じの黄色い楕円形の石が一つ置かれている。
[メイン] 神木鳴子 : 本を確認しましょう
[メイン] GM : 鳴子はアイデアを振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 59 > 失敗
[メイン] 神木鳴子 : アイデアが低いのだ
[メイン] GM : SANcだったから失敗してよかったな
[メイン] 神木鳴子 : なる
[メイン] 神木鳴子 : …ふうむ
[メイン] 神木鳴子 : 扉は三つある、のか
[メイン] 神木鳴子 : じゃあまなちゃん読んでる間に机も確認じゃ
[メイン]
GM :
・机
机の上には乱雑に書きのこされた一枚の紙が置かれていることがわかる。その紙は最近のものではないことがわかる。そして一枚の古びた切符が置いてある。
[メイン] 神木鳴子 : 紙を確認
[メイン]
GM :
【駅員室の机の紙】
変なホームに迷い込んで数時間が経った。ここがどこだか未だにわからない。わかっているのは他にも同じく迷い込んだ人がいたということだけだ。
一緒にいたが、線路に逃げていったあの人はあの化物に捕まってしまったのだろうか…。逃げても逃げても追いかけてくる…出口はやはりわからない。あの化物に追われるぐらいなら覚悟を決めて切符を通してみるべきなのか。
他にもここで迷っている人がいるかと思い書き残しておく。あの化物は気をつけてくれ…捕まれば終わりだろう。怖くなって"あれ"に物を投げたらそれはすり抜けていた…化物は本当にいたのか…。
他の者が落としていった切符を一枚ここにおいておく。もし必要になったら誰か使ってくれ…。
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 神木鳴子 : 「切手が出るためのモノなのか」
[メイン] 神木鳴子 : そう言いつつ、置いてある切符を回収して
[メイン] GM : 古びた切符は調べてみると探索者たちが持っているのと同じだが、かなり前のものだということがわかる。しかし、使用する分には問題なさそうだ
[メイン] 神木鳴子 : 「…無事に帰れてる事を祈ります」
[メイン] 神木鳴子 : 「…まなちゃん、いる?」
[メイン] 真中あお : 「うん、大体読み終わった」
[メイン] 神木鳴子 : 「これ大分ヤバいかも、あっちの扉は一旦パスしよう」
[メイン] 真中あお : 「そうだね、もう1つの扉も探さないといけないし……」
[メイン] 神木鳴子 : 「いや、多分…あとふたつ」
[メイン] 神木鳴子 : 「夢の扉が二つ、覚醒の扉が一つだから…」
[メイン] 真中あお : 「この駅の右手には扉が2つあったから、それで2つだと思ったけど……」
[メイン] 神木鳴子 : 「順々に考えると、残りの二駅にある筈」
[メイン] 神木鳴子 : 「いや、此処は素敵な世界への扉だけだと思う」
[メイン] 神木鳴子 : 「掲示板にはそうとかいてたから、おそらくはだけどね」
[メイン] 真中あお : 「……あ、本当だ……」
[メイン] 真中あお : 「それならC駅とD駅にそれぞれ1つずつ……か」
[メイン] 神木鳴子 : 「単純計算だけどね」
[メイン] 神木鳴子 : 「…だから、移動しよう」
[メイン] 真中あお : 「うん、そうしよう」
[メイン] 神木鳴子 : では、車両に戻....るまえに
[メイン] 神木鳴子 : 改札の先に何があるか入らず見れる範囲で見ときたい
[メイン]
GM :
・改札口
改札には一枚の紙が貼ってある。
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 神木鳴子 : おや
[メイン] 神木鳴子 : 「使用上の注意みたいなものか」
[メイン] 真中あお : 「1枚につき1人しか入れない……まあそうだよね」
[メイン] 神木鳴子 : 「目ぼしいことはなさそうだ」
[メイン] 真中あお : 「じゃあ、今度こそC駅へ移動……しようか」
[メイン] 神木鳴子 : 「だね、行こう」
[メイン]
GM :
わかった
C駅へ向かう
[メイン] GM : S1D2 (1D2) > 2
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 60[49,11] > 60
[メイン] GM : 電車はゆっくり速度を上げていき、約5分ほど走行した後、列車はゆっくりと停止したことがわかる。しかし、この車両には窓が一切ついていないため、開けてみないと外の様子は一切わからない
[メイン] 神木鳴子 : 「それじゃ、お先に」
[メイン]
GM :
扉を開けると右手には2枚の鉄の扉が設置されていることに気づく。そして左手には空間が二つあることがわかり、それぞれ1つずつ出入り口が存在している
ホーム自体の雰囲気はホームAの描写と同じ。
[メイン] GM : S1D2 (1D2) > 2
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 164[80,84] > 164
[メイン] 神木鳴子 : ほむ
[メイン] 真中あお : やっぱり3つの駅それぞれに扉があるみたいだね…
[メイン] 神木鳴子 : 配置がだいぶ違うね
[メイン] 神木鳴子 : まずは掲示板を確認する
[メイン]
GM :
・掲示板
掲示板には最初のホームの掲示板に張られていたものと同じ、各駅のマップがはられている。そして同じく一枚の紙貼ってあった形跡があるが、現在は意図的になのか時間の流れでなのかはわからないが破れており、何が書かれていたのかわからない。
[メイン] 神木鳴子 : 「ゲッ、外れてるのか」
[メイン] 神木鳴子 : 「…ふう」
[メイン] 神木鳴子 : ベンチを確認
[メイン] GM : 特に何もない。
[メイン] 真中あお : 両方とも?
[メイン] GM : なにも
[メイン] 真中あお : ゾッ
[メイン] 神木鳴子 : ふむ…
[メイン] 神木鳴子 : じゃあ、上の部屋から見に行こう
[メイン]
GM :
・トイレ
男子トイレ(下)と女子トイレ(上)が存在している。共に中の手洗い場には鏡は貼っておらず不気味な雰囲気が漂っている。そして古びてはいるのだが、一切の使用感がない
[メイン] GM : 女子トイレに入ると、個室が4つ並んでおり、すべての扉が開いていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : ト、トイレかぁ…
[メイン] 神木鳴子 : 個室を確認~…
[メイン] GM : 中を調べていくと、一番奥の個室にはA、Bで見かけてきたのと同じ黄色い楕円形の石を見つけることが出来る。
[メイン] 神木鳴子 : 石、かぁ
[メイン] 真中あお : これで3つ目……
[メイン] 神木鳴子 : …
[メイン] 真中あお : 女子トイレの個室は石のある部屋以外何もない?
[メイン] 神木鳴子 : 男子トイレも見よっか
[メイン]
GM :
女子トイレは石だけだな
男子トイレを調べるなら聞き耳を振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : はいさい
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] 神木鳴子 : 🌈
[メイン] 真中あお : じゃあ私が振ろうか
[メイン] 神木鳴子 : めんご!
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 7 > スペシャル
[メイン] GM : 奥から2番目の扉が閉まっており、そこから誰かの気配を感じる。
[メイン] 神木鳴子 : ワオ
[メイン] 神木鳴子 : …
[メイン] 真中あお : ……
[メイン] 神木鳴子 : 声を掛けます
[メイン] 神木鳴子 : まなちゃんは下がっておいて
[メイン] 真中あお : 分かったよ
[メイン] GM : ????「誰かいるの…!?」
[メイン] 神木鳴子 : 「うん、そっちも迷ってる感じ?」
[メイン] 真中あお : ちょっと待って、男の声か女の声か知りたいな
[メイン] GM : ????「その声はもしかして…神木さん…?」
[メイン] GM : 男の声だな
[メイン] 真中あお : 流れ的にすぐ分かりそうだね……
[メイン] 神木鳴子 : 「…もしやその声はわが友の…って場合じゃないね」
[メイン] 神木鳴子 : 「ゆーが君かい?」
[メイン] GM : 扉を開けるとそこには懐中電灯を持って震えている遊我がいることに気づく。
[メイン] 神木鳴子 : 「…やあ、大丈夫?」
[メイン] 真中あお : 「良かった、遊我くん……」
[メイン] 王道遊我 : 「神木さん…それに真中さんも…どうしてここに!?」
[メイン] 神木鳴子 : 「目が覚めたらここに…」
[メイン] 真中あお : 「としか言いようがないね」
[メイン] 王道遊我 : 「僕も、起きたらおじさんたちがいないから、カイゾーと一緒に外に探しに出たんだけど」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 神木鳴子 : 「カイゾー君は?」
[メイン] 王道遊我 : 「ホームに古い電車が2つ止まっていたから、乗ったんだけど発車しちゃって」
[メイン] 神木鳴子 : 「…二つ?」
[メイン] 神木鳴子 : 「じゃあ、カイゾー君はそれに?」
[メイン] 王道遊我 : 「D駅に行ったらクラゲ?みたいな化物がいて、ラッシュデュエルをしようにもディスクもカードもないから逃げたんだ」
[メイン] 神木鳴子 : 「…!」
[メイン] 王道遊我 : 「そこでカイゾーとははぐれて、僕だけここまで…」
[メイン] 神木鳴子 : 「…ふむ」
[メイン] 神木鳴子 : 車両は一つだけ?
[メイン] 神木鳴子 : 今この駅に
[メイン] GM : この駅には探索者が乗ってきた1つだけだな
[メイン] 真中あお : へ~!
[メイン] 神木鳴子 : 「…ゆーが君、君はどうやってここに?」
[メイン] 王道遊我 : 「線路を走って逃げてきた」
[メイン] 真中あお : ホントかなぁ
[メイン] 神木鳴子 : 「…ふうむ」
[メイン] 神木鳴子 : 「ゆーが君」
[メイン] 神木鳴子 : 「君、何か切符とかは持ってる?」
[メイン]
王道遊我 :
「切符…」
ごそごそとポケットを確認する
[メイン] 王道遊我 : 「…あれ!?ない」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 王道遊我 : 「走ってる時に線路に落としたのかも」
[メイン] 真中あお : (あ……)
[メイン] 真中あお : (あやしい……)
[メイン] 神木鳴子 : 「.....ふうむ」
[メイン] 神木鳴子 : ゆーが君を目星、何か服装に変化はないか見る
[メイン]
GM :
パジャマだね
それ以外はなにも
[メイン] 神木鳴子 : OKOK
[メイン] 神木鳴子 : 「…ゆーが君、それじゃあ」
[メイン] 神木鳴子 : 「私たちは、これからDの駅も見に行こうと思ってたの」
[メイン] 神木鳴子 : 「でも、危ないのは分かった、だから」
[メイン] 神木鳴子 : 「一人でも待っていられるかな?」
[メイン] GM : schoice いいよ やだよ (choice いいよ やだよ) > やだよ
[メイン] 王道遊我 : 「いえ、僕もカイゾーを放っておけません!一緒に行かせて下さい」
[メイン] 神木鳴子 : 「.....むう」
[メイン] 神木鳴子 : 「わかった、でも」
[メイン] 神木鳴子 : 「勝手に動いちゃだめだよ、危ないから」
[メイン] 真中あお : 「私達と一緒に行動しようね」
[メイン] 王道遊我 : 「わかりました!」
[メイン] 神木鳴子 : 「…じゃあ」
[メイン] 神木鳴子 : その前に男子トイレ他に何もないか確認
[メイン] GM : 他にはなにも
[メイン] 神木鳴子 : はいさい
[メイン] 神木鳴子 : …
[メイン] 神木鳴子 : D行こうか
[メイン] 真中あお : 分かったよ
[メイン] 神木鳴子 : では、移動するよ
[メイン] 真中あお : あ、その前に……
[メイン] 真中あお : 改札口にはなにも?
[メイン]
GM :
・改札口
ホームBと全く同じ。
[メイン] 真中あお : わかった
[メイン] 神木鳴子 : わかった
[メイン] GM : ではD駅へ向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 1
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 68[61,7] > 68
[メイン] GM : 電車はゆっくり速度を上げていき、約5分ほど走行した後、列車はゆっくりと停止したことがわかる。しかし、この車両には窓が一切ついていないため、開けてみないと外の様子は一切わからない
[メイン] 神木鳴子 : 「…私が呼ぶまで出ないで」
[メイン] GM : 聞き耳振ってもいいよ
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 神木鳴子 : !
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 91 > 失敗
[メイン] 神木鳴子 : なんでぇ!
[メイン] GM : なにも
[メイン] 真中あお : 私がいくね
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 81 > 失敗
[メイン] 真中あお : ???
[メイン] 神木鳴子 : ウッソでしょ
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] 神木鳴子 : …しかたない
[メイン] GM : S2D100 (2D100) > 180[83,97] > 180
[メイン] GM : ここで出すか?
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 74 > 成功
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン]
神木鳴子 :
ぎ
り
ぎ
り
[メイン] 真中あお : ……高い
[メイン] GM : 外に何かいる気配を感じるな
[メイン] 神木鳴子 : 「…これは」
[メイン] GM : あとクリ特典を使ってなかったからさっきの失敗をなかったことにしておく
[メイン] 神木鳴子 : よかった
[メイン] 真中あお : うわありだよ
[メイン]
GM :
????「うわあああああああ」
叫び声が聞こえるな
[メイン] 神木鳴子 : 「…仕方ない!」
[メイン] 神木鳴子 : 「二人は待ってて!」
[メイン] 王道遊我 : 「!」
[メイン] 真中あお : 「分かった、遊我くんは私が見てるね」
[メイン] 神木鳴子 : 私だけで行くしかない…
[メイン] 神木鳴子 : 「…!」
[メイン]
GM :
扉を開けると右手には2枚の鉄の扉が設置されていることに気づく。そして右手には扉が一枚ついており、そこから叫び声が聞こえたようだ。
ホーム自体の雰囲気はホームAの描写と同じ。
[メイン] GM : 鳴子は駅のホームに宙に浮くクラゲ状の黒い化物が浮遊しているのを2体見ることになるSANc(0/1d6)
[メイン] 神木鳴子 : 1d100<=69 SANチェック (1D100<=69) > 56 > 成功
[メイン] 神木鳴子 : 「ワオ…お友達じゃなさそうだね」
[メイン] GM : そして守護者は鳴子に気づき向かってくる
[メイン] 神木鳴子 : 速さは?
[メイン] GM : 15だけど1/2に落としてる
[メイン] 神木鳴子 : ギリ上かぁ、でも危ない所
[メイン] GM : 因みにこのままだと戦闘になる
[メイン]
GM :
※犠牲者はそのSTRと守護者のPOWを抵抗表で競わせて勝たなければならない。一度に一人の守護者のみが特定の対象を攻撃できる。
このクリーチャーに連れて行かれた人物の体は深い眠りについたまま肉体のみが残され、不幸な犠牲者は二度と目は覚ますことはない(即死)。
[メイン] 神木鳴子 : マジ!?
[メイン] 神木鳴子 : …とはいえ、勝負して勝ち目があるのは私だけか
[メイン] GM : 守護者のPOWは13
[メイン] 神木鳴子 : 1勝った!!!
[メイン] 神木鳴子 : でもなんか代償とかある?しかも二体いるし
[メイン] GM : まあこれ以上いるからこのままだと連続攻撃食らうかな
[メイン] 神木鳴子 : 上の部屋に逃げ込むとかは厳しい?
[メイン] 真中あお : 私が囮になる?DEX12あるけど……
[メイン] GM : 線路に降りて逃げるか電車で逃げるかだな
[メイン] 神木鳴子 : 電車に一旦戻る、線路はこわい
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : このまま電車にいても追いかけてくるからどうしたいか宣言してくれ
[メイン] 神木鳴子 : 電車に入り込むのかぁ!?
[メイン] 神木鳴子 : しゃーない、じゃあ…放電で足止めとか出来たらいいけど…ダメなら発進になるか
[メイン]
GM :
クリが出たらその処理になる
シークレットダイスだからPCにはわからないけど
[メイン] 真中あお : あの本棚気になるけど……今はどうしようもないのかな
[メイン] GM : 攻撃するなら反撃するがそれでもいいか?
[メイン] 神木鳴子 : 足止めは無理か…しゃーない
[メイン] 神木鳴子 : どうしよう、後退する?
[メイン] 真中あお : クラゲを倒したり消滅させたり無力化する方法って……無いよね?無いなら後退するしか無さそう……
[メイン] 神木鳴子 : …仕方ない、何処に戻る?
[メイン] 真中あお : あんまり燃料を使いたくないし、C駅かな?
[メイン] 神木鳴子 : OK、C駅にしよう
[メイン]
GM :
わかった
C駅へ向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 303[88,34,96,85] > 303
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 75 > 成功
[メイン] GM : 何か一匹のろまな守護者がいた気配を感じたけどそれだけだな
[メイン] 神木鳴子 : C駅に?
[メイン] GM : いやDからCへ向かう途中だな
[メイン] 真中あお : それならスルーして良さそうだけど……何か意味とかあるのかな
[メイン] 神木鳴子 : …
[メイン] 神木鳴子 : まなちゃん、ゆーが君がDからCに通ってた筈
[メイン] 神木鳴子 : …何かあった?その間に
[メイン] 真中あお : 切符を落とした……?
[メイン] 神木鳴子 : いや、そもそも線路の間にも居るのが分かったでしょ
[メイン] 神木鳴子 : それで、管理人の項目もあるし…
[メイン] 真中あお : ああ、それはそう
[メイン] 神木鳴子 : どんどん信憑性が下がる…むむむ
[メイン] 神木鳴子 : 一旦降りよう、来たからには
[メイン] GM : Cに着いたな
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 170[13,47,54,56] > 170
[メイン] 真中あお : Cに着いたけど……あのクラゲをどうにかしないとどうしようもない……
[メイン] 神木鳴子 : むう…
[メイン] 王道遊我 : 「神木さん、僕は車内にいたから見られなかったけど、まだクラゲはいましたか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「二匹、流石に危なさすぎる」
[メイン] 王道遊我 : 「僕が見たのと一緒ですね…どうしようカイゾーが心配だ」
[メイン] 神木鳴子 : 「…ねぇゆーが君」
[メイン] 王道遊我 : 「はい、なんでしょうか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「線路で逃げたそうだけど、他のクラゲに会ったりは?」
[メイン] 王道遊我 : 「線路では見ませんでしたね…もしかしたらいたのかもしれませんが、無我夢中だったので」
[メイン] 神木鳴子 : 「.....なるほど、ふうむ」
[メイン] 神木鳴子 : 「あ、あとそうだ」
[メイン] 王道遊我 : 「はい」
[メイン]
神木鳴子 :
「こんなん拾ったんだけど、これ誰かわかる?」
写真を見せて
[メイン] 王道遊我 : 「この写真に写っているのはロミン…僕の友達ですね」
[メイン] 王道遊我 : 「あとこの写真はカイゾーの持ち物のはず…どうしてここに?」
[メイン] 神木鳴子 : 「.....この写真、最初の駅に置いてあったの」
[メイン] 真中あお : 「根が生えたベンチの上だね」
[メイン] 王道遊我 : 「なるほど…急いでたからカイゾーが落としたのかもしれませんね」
[メイン] 神木鳴子 : 「…カイゾー君に会ったら返さないとね」
[メイン] 王道遊我 : 「はい!あいつも喜ぶと思います!」
[メイン] 神木鳴子 : 「うん」
[メイン] 神木鳴子 : 「…さぁて」
[メイン] 神木鳴子 : 「どうしよう、こっから先」
[メイン] 神木鳴子 : 「…あ、そういやゆーが君」
[メイン] 王道遊我 : 「はい」
[メイン] 神木鳴子 : 「君の部屋にさ、一応見に行ったんだよ…起きた時に」
[メイン] 王道遊我 : 「もしかして、おじさんたちが戻っていたりしましたか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「…いいや、むしろもっとおかしくて」
[メイン] 神木鳴子 : 「......ベッドは一人しか使った跡が無かったんだ」
[メイン] 王道遊我 : 「あー…それはですね」
[メイン] 神木鳴子 : 「…うん」
[メイン] 王道遊我 : 「僕がカイゾーの整備を片方のベッドでやっていて、そのまま眠ってしまったみたいで」
[メイン] 王道遊我 : 「だからカイゾーが使う方のベッドは誰も使わなかっただけですね」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 真中あお : 「なるほど……整備頑張ってたんだね」
[メイン] 王道遊我 : 「はい、普段はあんなやつだけど、それでも僕の大切なロードだから」
[メイン] GM : s2d2 (2D2) > 4[2,2] > 4
[メイン] 神木鳴子 : あ~…
[メイン] 神木鳴子 : 駅に降りてから切手を確認する、ゆーが君のいない場所で
[メイン]
GM :
古びた切符は調べてみると探索者たちが持っているのと同じだが、かなり前のものだということがわかる。しかし、使用する分には問題なさそうだ
これ以上の情報はない
[メイン] 神木鳴子 : 成程…
[メイン] 神木鳴子 : では聞き耳
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 100 > 致命的失敗
[メイン] 神木鳴子 : あの
[メイン] 真中あお : 🌈
[メイン] GM : なにも
[メイン] 真中あお : 私がやってもいい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 93 > 失敗
[メイン] 真中あお : ???
[メイン]
GM :
な
に
も
[メイン] 神木鳴子 : キレそう
[メイン] 真中あお : ゾッ!?!?!?
[メイン] 王道遊我 : ccb<=25 聞き耳 (1D100<=25) > 33 > 失敗
[メイン]
GM :
じゃあファンブル出したからそれでいいか
鳴子は何かいやな予感を覚えたSANc(1/1d3)
[メイン] 神木鳴子 : 1d100<=69 SANチェック (1D100<=69) > 31 > 成功
[メイン] system : [ 神木鳴子 ] SAN : 69 → 68
[メイン] 神木鳴子 : 嫌な予感…?
[メイン] 神木鳴子 : げげげ
[メイン] 真中あお : !?
[メイン] GM : この駅に集まってきてるようだな
[メイン] 神木鳴子 : 後退!
[メイン] 神木鳴子 : チャンスでもある、Dに行くなら
[メイン] 真中あお : という事は、今はD駅は……?
[メイン] 真中あお : だよね、今ならD駅は空いてるはず
[メイン] GM : いないだろうな
[メイン] 神木鳴子 : 行くよ!
[メイン]
GM :
わかった
Dに向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 1
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 287[65,57,100,65] > 287
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 44 > 成功
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 48 > 成功
[メイン] GM : Dに向かう時にのろまな守護者Cがゆっくり追いかけてきてるのが見えたような気がした
[メイン] 神木鳴子 : のろまならいい、探索は間に合うはず
[メイン] 真中あお : できるだけ急ごう
[メイン] GM : Dに着いた
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 1
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 165[74,9,42,40] > 165
[メイン] 神木鳴子 : 今回は手分けしてもらってもいい?
[メイン] 真中あお : 分かったよ、私が掲示板とベンチでいいかな?
[メイン] GM : 再びD駅に戻るとそこに守護者はもういない
[メイン] 神木鳴子 : 私は本棚に行く、あおちゃんはそっち見たら一旦電車に退いて
[メイン] 真中あお : 一応改札は調べる?
[メイン] GM : 初期値だけど遊我も頼めば調べるの手伝うよ
[メイン] 神木鳴子 : 図書館ないだろうしまなちゃんに任せる
[メイン] 真中あお : 分かった
[メイン] GM : 25だもんな
[メイン]
GM :
・ベンチ
特になにもない
[メイン] 真中あお : 次は掲示板だね
[メイン]
GM :
・掲示板
掲示板には最初のホームの掲示板に張られていたものと同じ、各駅のマップが張られている。そして同じく一枚の紙貼ってある。
[メイン] 真中あお : 紙を見ます
[メイン]
GM :
【ホームDの掲示物】
ここは……へ繋がる改札口です。
そこには苦痛があり、また絶望を覚えることでしょう。
[メイン] 真中あお : それぐらいかな。今クラゲの気配が無いか聞き耳してもいい?
[メイン] GM : 来てるけどまだ線路の途中かな
[メイン] 真中あお : じゃあ改札口を一応調べてもいい?
[メイン] GM : 改札はBやCと一緒
[メイン] 真中あお : じゃあ急いで電車に戻るよ!
[メイン] GM : 戻った
[メイン] 真中あお : 次は鳴子さんのターン……だね
[メイン] 神木鳴子 : では私は本棚の部屋に
[メイン] GM : 鳴子は聞き耳を振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 58 > 成功
[メイン] GM : この部屋の奥からなにかの気配を感じる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 神木鳴子 : 「カイゾー君?」
[メイン] GM : 鳴子はこの書斎の一番上の通路で機能停止しているカイゾーがいることに気づく。
[メイン] 神木鳴子 : 気配の正体はそれ?
[メイン] GM : そうだな
[メイン] 神木鳴子 : 「…カイゾー君」
[メイン] 神木鳴子 : 「ごめんね、すぐ会わせるからその前に」
[メイン] 神木鳴子 : 本棚を調べる
[メイン] GM : 図書館振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 9 > スペシャル
[メイン] 神木鳴子 : いよし
[メイン] GM : 本当は3回振る必要があるけどまあいいでしょう
[メイン] 神木鳴子 : 助かった!
[メイン] GM : 鳴子はアイデア振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=55 アイデア (1D100<=55) > 84 > 失敗
[メイン] 神木鳴子 : がああっ!
[メイン] GM : なにも
[メイン] 神木鳴子 : でもまぁいいでしょう
[メイン] GM : 鳴子が本を読んでいるとカイゾーが再起動する
[メイン] 神木鳴子 : !!
[メイン] カイゾー : 「…ここは」
[メイン] カイゾー : 「…!鳴子さん!」
[メイン] カイゾー : 「わたしクラゲの化物に追いかけられる悪い夢を見ていましたが、どうやら夢だったようですね」
[メイン] 神木鳴子 : 「ホント」
[メイン] 神木鳴子 : 「取り敢えずここから出るよ」
[メイン] カイゾー : 「…え?」
[メイン] カイゾー : 「わかりました」
[メイン] 神木鳴子 : その前に此処に石は無いか確認
[メイン] GM : カイゾーの下にA、B、Cで見つけてきたのと同じ黄色い楕円形の石を見つけることが出来る
[メイン] 神木鳴子 : ......
[メイン] GM : 石を持っていくならDEX-2で
[メイン] 真中あお : 石を活性化するとどうなるんだろ……?
[メイン] 神木鳴子 : 多分本来なら今みたいなことを引き起こす
[メイン] 神木鳴子 : こっちで使ってもヒプノスがキレて守護者送ってくる
[メイン] 真中あお : 活性化=使うって事だね
[メイン] 神木鳴子 : ん~…
[メイン] 神木鳴子 : 石を破壊する
[メイン] GM : 今見つけたやつを?
[メイン] 神木鳴子 : ウン
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : じゃあ破壊しようか
[メイン] 神木鳴子 : ばきーっ
[メイン] GM : 鳴子は聞き耳を振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 15 > スペシャル
[メイン] GM : 鈍く中身が詰まっているような音を立てて砕け散った
[メイン] 神木鳴子 : 「…ふむ」
[メイン] カイゾー : 「…!?鳴子さん!急に何を!?」
[メイン] 神木鳴子 : 「あのクラゲ、本の通りならコレで減る筈」
[メイン] カイゾー : 「本当ですか!それならよかった!」
[メイン] 神木鳴子 : 「…おそらくだけどね、じゃあ出るよ」
[メイン] カイゾー : 「はい!着いていきます!」
[メイン] GM : 全員電車内に戻った
[メイン] 王道遊我 : 「カイゾー!無事だったんだね!」
[メイン] カイゾー : 「遊我…!」
[メイン] カイゾー : 「よくもわたしを置いて逃げたなああああ!!!」
[メイン] 王道遊我 : 「ごめん!ごめんよ!」
[メイン] 王道遊我 : 「でも、お前が無事で本当に良かったよ!」
[メイン] 王道遊我 : 「神木さん!真中さん!ありがとう!」
[メイン] 神木鳴子 : 「良いってことよ」
[メイン] 神木鳴子 : 「あ、そうだ…」
[メイン] 真中あお : 「ううん、見つけたのは鳴子さんだから……」
[メイン] カイゾー : 「そうだぞ遊我!もっと感謝を述べろ!」
[メイン] 神木鳴子 : 「いいの、それよりカイゾー君」
[メイン] 神木鳴子 : 「君、切符持ってる?」
[メイン]
カイゾー :
「切符…?」
自分を調べる
[メイン] カイゾー : 「ありませんね」
[メイン] カイゾー : 「遊我!お前のせいだぞ!」
[メイン] 神木鳴子 : 「……」
[メイン] 神木鳴子 : 「待って、まず最初拾ったかな?」
[メイン] 王道遊我 : 「逃げたのは僕が悪いけど切符はお前のせいだろ!」
[メイン] 王道遊我 : 「はい、机の上に置いてありました」
[メイン] カイゾー : 「持っていきましたね」
[メイン] 真中あお : 「2人共最初は持っていた……」
[メイン]
神木鳴子 :
「……しまった」
小さくつぶやいて
[メイン] 王道遊我 : 「わけもわからず持っていったけど、置いておいた方がよかったんでしょうか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「……いや、でも無くさないで欲しかったなーって感じかな」
[メイン] 真中あお : 「ううん、あれは大事な切符だと思うから」
[メイン] 王道遊我 : 「そうだったんですか…」
[メイン] 真中あお : 「無くなったらまた探せばいいから、大丈夫」
[メイン] カイゾー : 「お優しい2人に感謝するんだな」
[メイン] 神木鳴子 : 「……まずは石を壊そう、だから」
[メイン] 神木鳴子 : 「C.B.Aで戻る感じかな…」
[メイン]
GM :
わかった
C駅に向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 1
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 221[89,30,45,57] > 221
[メイン] GM : C駅に着いた
[メイン] 真中あお : 外に聞き耳してもいい?
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 13 > スペシャル
[メイン] 神木鳴子 : !
[メイン] GM : なんの気配も感じない
[メイン] 神木鳴子 : よし
[メイン] 真中あお : これなら出ても問題無さそう……行こうか
[メイン] 神木鳴子 : じゃあ私が壊しに行くよ
[メイン]
GM :
わかった
石は変わらず女子トイレに置いてあるな
[メイン] 神木鳴子 : 破壊!
[メイン] GM : 鳴子は聞き耳を振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 99 > 致命的失敗
[メイン] 神木鳴子 : あの
[メイン] GM : なにも
[メイン]
GM :
あと破片が身体に当たった
HP-2
[メイン] 神木鳴子 : いって
[メイン] system : [ 神木鳴子 ] HP : 14 → 12
[メイン] 神木鳴子 : 戻る!
[メイン] GM : 戻った
[メイン] 神木鳴子 : 移動しよう、素早く素早く
[メイン] 真中あお : 次はB駅……
[メイン]
GM :
わかった
B駅へ向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 122[12,51,37,22] > 122
[メイン] GM : B駅に着いた
[メイン] 真中あお : 扉から聞き耳をするよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 40 > 成功
[メイン] GM : なにも気配は感じない
[メイン] 神木鳴子 : よし!行くぞーっ!
[メイン]
GM :
わかった
石は変わらず本棚の上に置いてある
[メイン] 神木鳴子 : 破壊!
[メイン] GM : 鳴子は聞き耳を振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] GM : なにも
[メイン] 神木鳴子 : なにもきこえねぇ
[メイン] GM : あおも来ていることにしていいぞ
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 真中あお : わかったよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 26 > 成功
[メイン] GM : 虚ろな音を立てて砕けた
[メイン] 真中あお : ……こわい
[メイン] 真中あお : 「とにかくこれで3つ目……最後の石はA駅だね」
[メイン] 神木鳴子 : 「だね」
[メイン] 神木鳴子 : 「行こう、早く済ませたい」
[メイン] 真中あお : 「これで最後……うん、急ごう」
[メイン]
GM :
わかった
電車に戻ってA駅に向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 1
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 178[47,71,2,58] > 178
[メイン] GM : sCCB<=15 (1D100<=15) > 93 > 失敗
[メイン] GM : 電車に乗る際にクラゲの触手があおに触れようとしたけど上手く避けた
[メイン]
真中あお :
こわ
すぎ
だよ
!
[メイン] GM : A駅に着いた
[メイン] 真中あお : 聞き耳するよ
[メイン] GM : なにも気配は感じない
[メイン] 真中あお : 私も降りて行こうか
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 神木鳴子 : !
[メイン] 神木鳴子 : じゃあ私が行くわね
[メイン] 真中あお : 一応私もついていくよ
[メイン] 神木鳴子 : …わかった
[メイン]
GM :
わかった
変わらずベンチに石が置いてある
[メイン] 神木鳴子 : ばきーっ!
[メイン] GM : 2人とも聞き耳振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 56 > 成功
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 76 > 成功
[メイン] GM : 虚ろな音を立てて砕けた
[メイン] 神木鳴子 : 戻ろう、後少しだ
[メイン] 真中あお : 分かったよ
[メイン] GM : どこに向かう?
[メイン] 神木鳴子 : ううーーーん
[メイン] 神木鳴子 : 切符問題もあるからね
[メイン] 真中あお : とりあえずAからB駅まで歩いていって調べられるものが無いか確認してみない?
[メイン] GM : 電車はどうする?
[メイン] 真中あお : ここに置いておいて、D駅まで歩いて行って遊我くんたちのを使えば……と思うけどどうだろう
[メイン] 神木鳴子 : 待って待って待って
[メイン] GM : いいけど危険だぞ
[メイン] 神木鳴子 : 流石に歩き通しはリスキーすぎる
[メイン] 真中あお : それはそう
[メイン] GM : あとこの電車の残り使用回数は4回だな
[メイン] 神木鳴子 : やるならC〜Dを歩くくらい
[メイン] 神木鳴子 : …ただ、正直見つかるかどうか怪しいと見てる節はある
[メイン] 真中あお : でも、やってみないと分からないし……
[メイン] 神木鳴子 : …わかった、でもやるなC〜Dだよ
[メイン] 真中あお : わかった
[メイン] 神木鳴子 : ではまずCに行こう
[メイン]
GM :
わかった
C駅に向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 279[61,55,99,64] > 279
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 53 > 成功
[メイン]
GM :
のろまな守護者Cが以下略
なんかこいつばかりファンブルするな
[メイン] 真中あお : おせェ……
[メイン] GM : B駅を通り過ぎる
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 225[88,49,69,19] > 225
[メイン] GM : C駅に着いた
[メイン] 神木鳴子 : よし
[メイン] 真中あお : 聞き耳しようか
[メイン] GM : なにも気配は感じない
[メイン] 神木鳴子 : では…
[メイン] 真中あお : よし、行こう
[メイン] 神木鳴子 : 二人で行こうか、うん
[メイン] カイゾー : 「危険ですよ!」
[メイン] 王道遊我 : 「カイゾーの言う通りだよ!」
[メイン] 神木鳴子 : 「……聞いてほしいんだ、二人とも」
[メイン] 神木鳴子 : 「無くした切符を一つでも見つけないと、全員帰れないんだよ」
[メイン] 真中あお : 「うん、だから見つけに行く必要があるの」
[メイン] 王道遊我 : 「だったらなおさら僕が行くべきじゃ…!」
[メイン] 王道遊我 : 「落としたのは僕なんだし」
[メイン] カイゾー : 「そうだぞ!お2人の手を煩わせるな」
[メイン] 神木鳴子 : 「一人で行かせるのは危ないでしょ?」
[メイン] 神木鳴子 : 「それに、結局のところ見つかる保証はないし」
[メイン] 神木鳴子 : 「二枚は何処かにあるけど、何処にあるかは分からなくて電車も何度も動かない…」
[メイン] 王道遊我 : 「危険なのは2人で行っても同じじゃないですか!」
[メイン] 神木鳴子 : 「そうでもない、だって」
[メイン] 神木鳴子 : 「私達は最悪出られる、そうでしょ?」
[メイン] 神木鳴子 : 「何というか、すっごく無責任な言い方だけど」
[メイン] 神木鳴子 : 「私達はいつでも投げ出せる、だからやってるだけ」
[メイン] 王道遊我 : 「……だだをこねてごめんなさい、切符は2人にお任せします」
[メイン] 神木鳴子 : 「…いいよ、さ」
[メイン] 神木鳴子 : 「あと、ゆーが君」
[メイン] カイゾー : 「わたしは最初からお2人を信頼しているから任せるつもりだったぞ」
[メイン] 王道遊我 : 「…はい」
[メイン] 神木鳴子 : 「何かあったらこっちの電車は好きに動かして良いよ、でもちゃんと残り回数を計算してね?」
[メイン] 王道遊我 : 「わかりました!こっちは任せて下さい!」
[メイン] 神木鳴子 : 「それじゃあ、良い子でね」
[メイン] 真中あお : 「……そろそろ行こうか」
[メイン] 神木鳴子 : 「うん、待たせてごめんねまなちゃん」
[メイン] 神木鳴子 : 「さ、行こう!」
[メイン] 王道遊我 : 「気をつけて!」
[メイン] 真中あお : 「うん、遊我くんも気を付けてね」
[メイン] カイゾー : 「わたしがついているから大丈夫ですよ」
[メイン] GM : 2人は外に出た
[メイン] 神木鳴子 : それじゃ、D駅に向かって行こうか
[メイン]
GM :
目星をしながら探索できる
3回の探索でD駅に着く
[メイン] 真中あお : じゃあ一回目の目星していいかな
[メイン] 神木鳴子 : 任せよう!
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 目星 (1D100<=80) > 6 > スペシャル
[メイン] 真中あお : おしい
[メイン] 神木鳴子 : !!
[メイン] GM : schoice 見つかる 見つからない (choice 見つかる 見つからない) > 見つかる
[メイン] GM : 見つかった
[メイン] 神木鳴子 : …
[メイン] 神木鳴子 : 引き返す?
[メイン] GM : S1D2 (1D2) > 1
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 269[47,90,34,98] > 269
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 18 > 成功
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 79 > 成功
[メイン]
GM :
2人は守護者Dが接近していることに気づいた
周りには他にもいることが覗える
[メイン] 神木鳴子 : それは後ろから?
[メイン] 神木鳴子 : 前から?
[メイン] GM : C駅の方からだな
[メイン] 真中あお : そっちからか……
[メイン] 神木鳴子 : しゃーないD駅に突っ込むぞ!
[メイン] 真中あお : 分かったよ!
[メイン] 神木鳴子 : そんで電車乗ってC
[メイン]
GM :
わかった
守護者どもはゆっくり移動してるからDEX対抗は自動成功でいいよ
[メイン] GM : D駅に着いた
[メイン] 神木鳴子 : よし、残された電車に乗ろう
[メイン] 真中あお : それに続こう
[メイン] GM : 乗った
[メイン] 神木鳴子 : Cに移動
[メイン]
GM :
わかった
C駅に向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 217[64,100,51,2] > 217
[メイン] GM : sCCB<=15 (1D100<=15) > 65 > 失敗
[メイン] GM : えーっと電車に乗る際にBが見えて、鳴子がDから攻撃を受けたけど外れた
[メイン] 神木鳴子 : あっぶね!
[メイン] GM : C駅に着いた
[メイン] 神木鳴子 : ゆーが君達は?
[メイン] GM : 言いつけを守って電車に乗ってる
[メイン] 真中あお : い、一応外へ聞き耳
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 63 > 成功
[メイン] GM : なんの気配も感じない
[メイン] 真中あお : じゃあ外へ出て遊我くん達と合流……しようか
[メイン] 神木鳴子 : だね
[メイン] 神木鳴子 : 「ゆーが君、カイゾー君」
[メイン] 王道遊我 : 「神木さん!真中さん!」
[メイン] 神木鳴子 : 「はいはい、これこれ」
[メイン] カイゾー : 「お2人ともご無事で~!!!」
[メイン] 神木鳴子 : そう言って切符を手渡す
[メイン] 真中あお : 「見つけられて良かった……」
[メイン] 神木鳴子 : 「次は無くしちゃダメだからね?」
[メイン] 王道遊我 : 「その切符は…僕が落とした切符!?」
[メイン] 王道遊我 : 「…ありがとうございます!」
[メイン] カイゾー : 「全くだ!気をつけるんだな」
[メイン]
神木鳴子 :
「カイゾー君はこっちね」
古い切符を渡して
[メイン] 真中あお : 「カイゾーさんは遊我くんの友達なんでしょ?だったら、良かったねって言ってあげてもいいんじゃないかな」
[メイン] カイゾー : 「おお!わたしもいただいていいのですか!?ありがとうございます!」
[メイン] 真中あお : 「……ね?」
[メイン] カイゾー : 「でもこいつはわたしを置いて逃げたんですよ!?」
[メイン] 神木鳴子 : 「仕方ないでしょ?」
[メイン] 神木鳴子 : 「こんな事態なんだから、二人とも無事なことを喜ぼう?」
[メイン] カイゾー : 「むむむ…お2人にそこまで言われたら許さないといけませんね」
[メイン] 真中あお : 「うん、それに遊我くんカイゾーさんのことすごく心配してたから……」
[メイン] カイゾー : 「遊我…」
[メイン] 王道遊我 : 「カイゾー…」
[メイン] カイゾー : 「今回だけは許してやろう」
[メイン] 王道遊我 : 「ありがとう…もう絶対に1人で逃げたりしないよ」
[メイン] 神木鳴子 : 「あはは、意地っ張りなんだから」
[メイン] 神木鳴子 : 「……さて、と」
[メイン] 真中あお : 「……ん」
[メイン] 神木鳴子 : 「後は、何処から帰るかだね」
[メイン] 神木鳴子 : 「まなちゃん、どの駅が覚醒の世界…だと思う?」
[メイン] 真中あお : 「B駅には素敵な世界への改札口……」
[メイン] 神木鳴子 : 「私は…C、かなとは」
[メイン] 神木鳴子 : 「Cは不明、Dは絶望…」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 真中あお : 「……ヒプノスなら」
[メイン]
神木鳴子 :
「……むううん」
頭を抱えて
[メイン] 真中あお : 「現実は絶望……そう言う気がする」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 神木鳴子 : 「…成る程」
[メイン] 真中あお : 「だから、私はDが現実へ繋がっている……そう思う」
[メイン] 神木鳴子 : 「……どうせヒントはそんくらい、だしね」
[メイン] 神木鳴子 : 「行こっか!D!」
[メイン] 真中あお : 「……うん」
[メイン] 王道遊我 : 「僕にはわかりませんが2人が行くなら行きます!」
[メイン] カイゾー : 「わたしはどこでも構いませんよ」
[メイン]
GM :
わかった
D駅に向かう
[メイン] GM : S1D3 (1D3) > 3
[メイン] GM : S4D100 (4D100) > 193[86,39,23,45] > 193
[メイン] GM : D駅に着いた
[メイン] 神木鳴子 : ききみみーっ
[メイン] 真中あお : 外に聞き耳するよ
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 64 > 成功
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 50 > 成功
[メイン] GM : なんの気配も感じない
[メイン] 真中あお : 「……行こう、みんな」
[メイン] 王道遊我 : 「はい!」
[メイン] カイゾー : 「お2人とならどこまでも行きますよ」
[メイン] 真中あお : 改札へ行こう
[メイン] GM : 改札へついた
[メイン] 真中あお : 改札に、切符を入れるよ
[メイン]
GM :
あおが改札に切符を入れた瞬間!
カイゾーが改札が空いたのを確認すると扉をくぐって出ていってしまう。
[メイン] カイゾー : 「これでずっといっしょですよ!」
[メイン] GM : そう言い残しカイゾーは消える
[メイン] 王道遊我 : 「なっ…!?えっ…?」
[メイン] 真中あお : 「……」
[メイン] 真中あお : 「入れちゃった、からには、進むしか……ないね」
[メイン] GM : あおは行けない
[メイン] GM : 今残ってる切符は鳴子と遊我の2枚だけだ
[メイン] 真中あお : 「……そういう事か」
[メイン] 真中あお : 「それなら、私が残るよ」
[メイン] 真中あお : 「誰かが残らないといけないなら……切符を無くした私が良い」
[メイン] 王道遊我 : 「待って下さい!そんなのおかしいですよ!」
[メイン] 王道遊我 : 「ずっと親切にしてくれた真中さんが残るなんて!」
[メイン] 王道遊我 : 「あいつ…くっ…」
[メイン] 真中あお : 「大丈夫、ドジをした私が悪いだけだから」
[メイン] 真中あお : 「納得はしてるよ」
[メイン] 真中あお : 「それに……遊我くんや鳴子さんをこの世界には残しておけない」
[メイン] 王道遊我 : 「そんな…僕はどうしたら…」
[メイン] 真中あお : (鳴子さん)
[メイン] 真中あお : (遊我くんを引っ張って、すぐに改札を出て)
[メイン] 真中あお : (遊我くん、このままじゃ動いてくれないと思うから……)
[メイン] 神木鳴子 : (…)
[メイン] 神木鳴子 : 本棚の所を調べ直そう
[メイン] GM : いいよ
[メイン] 神木鳴子 : 本棚の中とか、なにか隠してないかどうか
[メイン] GM : schoice あるよ あるよ (choice あるよ あるよ) > あるよ
[メイン] GM : なにかあるな
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 神木鳴子 : !
[メイン] 神木鳴子 : なにある?
[メイン] GM : 切符
[メイン] 神木鳴子 : いよし!
[メイン] 真中あお : !
[メイン] 真中あお : や、やった……!
[メイン] 神木鳴子 : これをまなちゃんに渡す
[メイン] GM : わかった
[メイン] 神木鳴子 : そんで帰る、コレでよし!
[メイン] 真中あお : 外のプラットホームで、半ば諦めながら懐中電灯を片手に探していた私は。
[メイン] 真中あお : それを鳴子から受け取り。
[メイン] 真中あお : 「……ありがとう」
[メイン] 真中あお : 「強がってたけど、ほんとは、怖かった……」
[メイン] 真中あお : 「ありがとう、ありがとう……!!」
[メイン] 王道遊我 : 「もしかして、切符見つかったんですか!?」
[メイン] 神木鳴子 : 「良いって事だよ、もう」
[メイン] 神木鳴子 : 「それに、その時は…なんて、まあ言わなくていーや」
[メイン] 神木鳴子 : 「ほら、帰ろ?」
[メイン] 真中あお : 「うん、鳴子さんが見つけてくれた……!」
[メイン] 真中あお : 「うん、うん……!」
[メイン] 真中あお : 涙をボロボロと流しながら返す。
[メイン]
神木鳴子 :
「喜ぶのは早いんだからね」
真中の手を引いて
[メイン] 真中あお : 「……そうだね」
[メイン] 真中あお : 指で涙を拭い、改札の前に今度こそ立つ。
[メイン] 神木鳴子 : 「私は信じてる、だから」
[メイン] 神木鳴子 : 「今度こそ、ね」
[メイン] 真中あお : 「じゃあ、切符を入れるね」
[メイン] GM : 入れた
[メイン] 真中あお : そのまま進むよ
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : 全員が通ってから処理する
[メイン] 神木鳴子 : それじゃ、私も!
[メイン] GM : 鳴子も改札を通っていった
[メイン] 王道遊我 : 「僕はあとで行きます!2人ともまたいつか!」
[メイン] 神木鳴子 : 「…あとで?」
[メイン] GM : 改札を通ると、真っ暗な暗闇が探索者を襲ってきてそのまま為す術なく意識を失う。
[メイン] GM : 聞き耳振ってくれ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 82 > 失敗
[メイン] 神木鳴子 : ccb<=80 目星,聞き耳,学生生活 (1D100<=80) > 22 > 成功
[メイン] 真中あお : ……
[メイン] GM : 鳴子は意識を失う瞬間、遊我の方から虚ろな音が聞こえたように感じた
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 次、目を覚ますと探索者はそこが自分が泊まっていた列車のベッドであることがわかる。列車は揺れており、現在走行中であり、そして窓を見るとそこは現在トンネルを通っているのか外はコンクリートで覆われていることがわかる。
[メイン] 真中あお : 「トンネルの、中……」
[メイン] 神木鳴子 : 「…むにゃ」
[メイン] GM : しばらく見続けているとトンネルを抜けたのか、外が明るくなったことがわかる。外を見ると辺り一面に銀世界が広がっており、噂通りの美しい光景を目にすることになるだろう。
[メイン] 神木鳴子 : 「ふぁっ…あえ?」
[メイン] 真中あお : 「もう、こんな所まで来てたんだね」
[メイン]
神木鳴子 :
「…まなちゃん」
景色もだが、すぐに隣の後輩を気にして
[メイン]
神木鳴子 :
「…むう、今何時だろうね」
眼を擦りスマホを探して
[メイン] 真中あお : ……私達の荷物はあるかな?
[メイン] GM : あるよ
[メイン] 真中あお : 「……えっと、私の携帯はポケットに入れたはずだから……」
[メイン] 真中あお : 時間を確認出来る?
[メイン] GM : 1d24 時 (1D24) > 16
[メイン] 神木鳴子 : 「わあ、お寝坊さんだ」
[メイン] 真中あお : 「起きないと……」
[メイン]
神木鳴子 :
「…だね」
ベッドを降りて
[メイン] 真中あお : ベッドをなんとなく調べるよ
[メイン] GM : ベッドにはあのクリスタライザーがはまっていることがわかる。
[メイン] 神木鳴子 : 「…あれ?それは…」
[メイン] 真中あお : 「確か……ええと、私達が壊した……やつかな」
[メイン] 神木鳴子 : 「…壊しちゃお、不吉だよ」
[メイン] 真中あお : 「……うん」
[メイン] GM : 虚ろな音を立てて砕け散った
[メイン] 真中あお : 「……車掌さんに下車は何時ぐらいになりそうか聞きに行こうか」
[メイン] 神木鳴子 : 「だね、行こう」
[メイン] 神木鳴子 : 「景色も良かったけど…なんだろ」
[メイン]
神木鳴子 :
「ちょっぴり、帰りたくなっちゃった」
くすくす笑って
[メイン] GM : 探索者たちが自室のクリスタライザーを破壊した後、隣の部屋にいくと遊我とカイゾーが目を覚まさないということで騒ぎになっている。
[メイン] 真中あお : 「遊我くん達が……」
[メイン] 神木鳴子 : 「…」
[メイン] 真中あお : (……これって)
[メイン] 神木鳴子 : 「………」
[メイン] GM : 石山車掌「あぁっ!お客様!お目覚めですか」
[メイン] 神木鳴子 : 「…あ、う、うん」
[メイン] 真中あお : 「はい。……この騒ぎは?」
[メイン] GM : 石山車掌「それが…遊我くんとカイゾーくんが眠ったまま起きないのです」
[メイン] GM : 石山車掌「お客様は何かご存知ないでしょうか?」
[メイン] 神木鳴子 : 「…すいません、私たちも今起きたところで」
[メイン] 真中あお : 「はい、私達は何も……」
[メイン] GM : 石山車掌「そうですか…」
[メイン] GM : 石山車掌「…もう少しで駅に到着します、救急車を呼んだのでしばらく2人を見てもらっていても宜しいでしょうか?」
[メイン] 真中あお : 「はい。分かりました」
[メイン] 神木鳴子 : 「…はい」
[メイン] GM : そう言うと石山夫妻は出て行った
[メイン] GM : 調べていいよ
[メイン] 真中あお : 二人を観察してみるよ
[メイン] 真中あお : 技能要る?
[メイン] GM : いやいらない
[メイン] GM : 遊我は暖かいがカイゾーは冷たいな
[メイン] 真中あお : 「……遊我くんは、私が改札を抜けた後何か言ってた?」
[メイン] 神木鳴子 : 「後で、とは」
[メイン] 神木鳴子 : 「先は聞かなかった、なんにも」
[メイン] 真中あお : 「……そっか」
[メイン] 真中あお : 「遊我くん……どうして」
[メイン] 神木鳴子 : 「…わからない」
[メイン] GM : 2人が遊我たちを眺めていると、ふとあの石が目に入る
[メイン] 神木鳴子 : !
[メイン] GM : クリスタライザーだな
[メイン] 神木鳴子 : どうしよう…か
[メイン] 真中あお : 壊して……いいのかな
[メイン] 真中あお : 私はクリスタライザーについてしっかりとは把握できてない……
[メイン] GM : おれが許すから壊していいよ
[メイン] 真中あお : ……壊すよ
[メイン] GM : 虚ろな音を立てて砕け散った
[メイン] GM : 聞き耳を振ってくれ
[メイン] 真中あお : ccb<=80 聞き耳 (1D100<=80) > 16 > スペシャル
[メイン] GM : カイゾーの近くに置いてある霧島ロミンの写真から笛の音がするのが聞こえた
[メイン] 真中あお : 笛……警告の音
[メイン] 真中あお : 遊我くんの様子に変化は?
[メイン] GM : なにも
[メイン] GM : あと写真こわしてもいいよ
[メイン] 真中あお : わかった 壊すよ
[メイン] GM : 虚ろな音が響き砕け散った
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン]
GM :
列車の旅は遊我の昏睡とカイゾーの機能停止により中止、鉄道会社からはホテルが一泊用意され、翌日には東京に帰るための迎えも用意してもらえることになった。そして、警察も介入し、事情聴取などを受けるが死因も不明、殺害動機もなしということで事情聴取だけで帰され、探索者たちは用意されたホテルに帰ることになるだろう。
時刻は22時過ぎ、探索者たちは疲れて眠りにつくことになる。
[メイン] 真中あお : 「……疲れた、今日はもう……」
[メイン] 真中あお : そういって布団を被り、眠りに就く。
[メイン] GM : 次に目を覚ますとそこは泊まっていたベッドの上であるということがわかる。そして探索者はJRの迎えの新幹線などになり無事に元の生活に戻れることになるだろう。
[メイン] GM : 【生還エンド】
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 旅行から数日が過ぎ、2人に手紙が届く
[メイン] 真中あお : 勉強机の上で手紙の封を開き、一文字一文字読んでいく。
[メイン] GM : それは王道遊我とカイゾーからの手紙だった
[メイン]
王道遊我 :
『あの時、助けてくれてありがとうございました!』
『今ではすっかり回復して、僕は元気にラッシュデュエルをしています』
『カイゾーもバックアップのおかげで元気です』
『また会いたいって言っています』
[メイン]
真中あお :
『手紙ありがとう。目が醒めたんだね。よかった……カイゾーくんもバックアップがあったみたいで良かったです』
『……ラッシュデュエル。最近たまに街で名前を見かけます。今度少し買って遊んでみたいかも。また、どこかの休みの日に会えたら嬉しいな。私も聞きたいことがあるし……』
[メイン] GM : 2人はまたどこかで遊我とカイゾーに会うことがあるかもしれない
[メイン] GM : そんな日を夢見て…いや、これは夢ではなく現実だ
[メイン] GM : 終わり
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM :
[メイン] GM : 宴だァ~!!!
[メイン] 真中あお : 宴だよ
[メイン] 真中あお : 私はよわいね……みら
[メイン]
GM :
きっちり9時間コースだった
すまない(Thanks.)
[メイン] 真中あお : ううん、それは想定してたから大丈夫
[メイン] GM : 前回はおれのせいでNPCがロストしたから今回はロストしてもどうにかなりそうなキャラを選んでみたけど…なかなか難しいな
[メイン] 真中あお : 前回は写真に気付けた?
[メイン] GM : 前回は叩けば虚ろな音がするって記述からぬいぐるみを叩いて判別してた
[メイン] 真中あお : つよい
[メイン] GM : 今回は写真を叩くという発想が出るか見たかったから改変してみたけど…おれが悪かっただろ
[メイン] 真中あお : いや……私も違和感に気がつければよかったんだけど
[メイン] 真中あお : 残ってる謎はあの写真だけってのは分かってたから……くやしいなあ
[メイン] GM : NPCも怯えてるって設定なのにアホンダラだったからわかりにくかったかもしれない
[メイン] GM : 前回は妹の方がサイコだったから違和感に気づかせてしまった
[メイン] 真中あお : なるほど……そうか、妹の方が怪しいって判別できればぬいぐるみも自然と疑うようになるね
[メイン] GM : 前回はNPCを信用してない2人だったからな
[メイン] GM : あおが優しすぎたから無理矢理ロストエンドは破壊した
[メイン] 真中あお : 私性格的にNPCに厳しくするの苦手なんだよね……
[メイン] GM : おれもそうだからわかる
[メイン] GM : そして騙されて死ぬ
[メイン] 真中あお : うっ…うっ…うあっ…!
[メイン] GM : 鳴子ももう寝てしまってるかもしれないけど優しかっただろ
[メイン] GM : 普通は落とした切符を探すことはしない
[メイン] 真中あお : そうなんだ……
[メイン] GM : 危険性を提示した上で探すなら容赦なく襲わせろとシナリオに書いてあるからなァ…
[メイン]
GM :
https://www.pixiv.net/novel/show.php?id=9958869
制作者のシナリオだ
[メイン] GM : なにか質問があるなら
[メイン] 真中あお : 入った改札自体は正しかった?
[メイン] GM : それは正解
[メイン] GM : NPCに聞けば遊我はわからない、カイゾーはBかCって言ってくるからそこでも管理者を割り出すヒントになる
[メイン] 真中あお : なるほど……カイゾーは答えを明確に避けてるんだね
[メイン] GM : 嘘ついて良いって書いてあるからアホンダラにしてた
[メイン] 真中あお : うん、難しいけど楽しいシナリオだった……後少しだったけど、GMが優しかったから後味も良いし……ありがとう
[メイン] GM : おれロストさせるためにGM画像をこれにしたのにこれじゃ意味ないな
[メイン] GM : いやおれもRP見て心を動かされたからなァ…
[メイン] 真中あお : うわ!ありがとう……!
[メイン] 真中あお : 良いRPをしてくれた鳴子にも感謝だね
[メイン] GM : ああ、いいコンビだった
[メイン] GM : 率先して前に出てくれてたしな
[メイン] 真中あお : 私の方がSAN低かったのもあって、助かったよ
[メイン]
GM :
おれもPLの時はそういう風な動きしないとなァ…
ついついサボってしまうだろ
[メイン] 真中あお : そういうのは難しいよね……私もあんまり意識できてないかな
[メイン] 真中あお : 🌈そもそもシナリオの把握でいっぱいいっぱいになる🌈
[メイン] GM : GMやってると動きの参考になるな
[メイン]
GM :
わかる
考えてると行動が遅れるもんな
[メイン]
真中あお :
切符を探しに行くシーン、私ももう少し喋りたかったんだけどクリスタライザー関係の把握が出来てなかったから
下手に喋って変な事を言うのが嫌だったから喋れなかったよ……
[メイン] 真中あお : 考えてると行動が遅れるっていうのは……あるね
[メイン] GM : おれはよく失言をして、あとから読み返して何を言ってるんだおれは…ってことが多々あるから無言になったなァ…
[メイン] 真中あお : 分かるよ
[メイン] 真中あお : 推理クトゥルフとか、シリアスなDXやってるとそういう事あるね……
[メイン] GM : あと頭おかしいPC使うことが多いからわかっていても言い出せない
[メイン] 真中あお : ええ……
[メイン] 真中あお : こわい
[メイン] GM : おれはPCに引っぱられてRPする狂人だからしかたないんだ
[メイン]
真中あお :
RPにも色々型があるよね
私はシャンパラとかでアホンダラするの苦手だからそういうPC使えるのすごいと思う
[メイン]
GM :
シャンパラは一回しかやったことないなァ…
おれは基本的にシャンクトゥでふざけてるな
[メイン]
GM :
最近あまり立たないから参加できないけど
今日の昼のやつも参加したかっただろ
[メイン] 真中あお : Y凪卓だね……私も参加しようか迷ったけど、この卓の予告があったからやめといたよ
[メイン]
GM :
おれの方を選んでもらって嬉しいだろ
今後も続ける 来られるなら来てくれ(^^)
[メイン] 真中あお : うん、列車の旅とか面白そうだと思ったから……また機会があれば参加するね
[メイン] GM : 列車ネタならもう一個シナリオあるけどあっちはサスペンス風だからまた違うな
[メイン] 真中あお : サスペンスかあ……普段そういうのに触れないから難しそう
[メイン]
GM :
推理系になるのかな
NPCとPCでバディ組んでそれぞれ探索して~だからGMも大変そうで保留してる
[メイン] 真中あお : それはGMの負担大きそう……pixivでシナリオとか見ると、面白そうでも負担が大変で回せないシナリオってあるよね
[メイン]
GM :
あるある
おれはNPC多めだと辛くなるな
[メイン] GM : そんなに用意できないよ…って
[メイン] 真中あお : NPCの動きを把握しないといけないのが大変だよね
[メイン]
GM :
管理はめんどくさいよな
今回のほぼ何もしないクラゲですら面倒くさかったし
[メイン] 真中あお : うん、私もGM経験は殆ど無いけど……見るだけで大変って分かる
[メイン] 真中あお : どこでどのNPCがどのPCとどういう会話をしたかきちんと把握しないといけないから
[メイン] GM : おれその辺適当だからメインで発言してるなら全員知ってるな!って前提で進める
[メイン] 真中あお : それも良いと思う
[メイン] 真中あお : 管理大変だから、GMの負担にならないのが一番重要じゃないかな
[メイン] GM : 負担多めでも回すと楽しいシナリオもあるからなァ…
[メイン] 真中あお : それはそう
[メイン] GM : 謎解き系は完全に把握してないと回せないから一番負担を感じる
[メイン] 真中あお : 分かるよ
[メイン]
真中あお :
シナリオ読んでも自分が謎をしっかり理解できてないと……ね
PLに質問された時とか困っちゃうから
[メイン] GM : 探索シナリオだとザッと読んだだけでも回せるけどたまに後ろのページに色々載ってて困ることがある
[メイン] 真中あお : 私はざっと読んだだけだと回せないな……1度クトゥルフのGMやったときもココフォリアで一人回ししてからやった
[メイン] GM : PLが想定されてない質問してくる時もあるから把握していても大変だろ
[メイン] GM : 真面目だな…せいぜい強いGMになれ
[メイン] GM : このシナリオだと、前回だけどベッドに装飾されてる石を寝る前から不審に思って調べられたりしたからちょっと困ったかな
[メイン] 真中あお : ああ……
[メイン] 真中あお : PLが頭良いとその想定についていかなきゃいけないから大変だよね
[メイン] GM : おれもふざけてたから幸運で失敗したら落として壊させる気だったしなァ…
[メイン] GM : シナリオがぶっ壊れそうならアドリブで描写して止めたりする
[メイン] 真中あお : つよい
[メイン] GM : サスケとかは頭よくて全部わかっていても描写されてないならできないよなァ…って感じで茶番をやってくれるからやりやすかったりする
[メイン] 真中あお : サスケはすごいよね……
[メイン] 真中あお : 同卓した時いつも助けられてるよ
[メイン] GM : 違和感にすぐ気づくしなァ…
[メイン] 真中あお : すぐ真相にたどり着くもんね……
[メイン] GM : こわい
[メイン] GM : この前やった秘匿ありのシナリオではおれが秘匿飛ばす前に自分から秘匿飛ばしてきてこわかっただろ
[メイン] 真中あお : つよい
[メイン] GM : 洞察力がすごいというより疑心暗鬼が強いんじゃないかって思う時があるだろ
[メイン] 真中あお : ……←意味深に無言
[メイン]
GM :
シャンパラで鍛えられるとああなるのかな
[メイン] 真中あお : ……あはは
[メイン] GM : 関係ない話を長々としてしまっただろ
[メイン] GM : 他に質問とかある?
[メイン] 真中あお : 私からは無いよ、気になるところは後からじっくりシナリオを読んで理解するつもり
[メイン] GM : わかった
[メイン] GM : それじゃもう日が昇りそうだからそろそろ卓を閉じるか
[メイン] 真中あお : うん、お疲れシャンだよ
[メイン]
GM :
お疲れシャン!
2人とも参加ありがとう!
またね~!!!
[メイン] 真中あお : 楽しかったよ……!またね~~~~~~!!!